みなさんは、「打ち合わせに使う大切な書類を家に忘れてしまった!」などという経験はないでしょうか。私は絶対忘れてはいけないものは前日にひとつのバックにいれて準備しておきます。しかし、準備するだけでは、バッグごと忘れてしまうという最悪なケースが起こるかも知れません。
だから、絶対忘れてはいけないものは、玄関のとびらにぶら下げておきましょう。(やっている人、いるかな?)
みなさんは、「打ち合わせに使う大切な書類を家に忘れてしまった!」などという経験はないでしょうか。私は絶対忘れてはいけないものは前日にひとつのバックにいれて準備しておきます。しかし、準備するだけでは、バッグごと忘れてしまうという最悪なケースが起こるかも知れません。
だから、絶対忘れてはいけないものは、玄関のとびらにぶら下げておきましょう。(やっている人、いるかな?)
これは私のアパートにある照明用のスイッチです。私の部屋は3畳ほどのロフトがあります。そのため、ロフト用の照明と部屋の照明と二つの照明があります。写真のスイッチは一階にあるものですが、こいつで両方の照明をつけたりけしたりできます。
夜、会社から帰ってくると暗いので照明をつけようとするのですが、いつも部屋の照明をつけようと思うのですが、最初にロフトの照明をつけてしまうのです。私のメンタルモデルは、「上のスイッチはより高いところにあるのでロフト用だ」と構築されていて、これが実際のスイッチと逆になっているのです。
なぜロフト用の照明スイッチに凸点がないのかといいますと、実はロフトにもスイッチがあり、こちらでもオンオフができるようになってました。ロフトのスイッチにも凸点がありません。凸点があるとオンオフが決まってしまいますので、消灯する場所が違うとオンオフが逆になってしまうという現象が起こってしまいますね。そのため、凸点がないのでしょう。(読者の方からもご指摘がありました。)
しかし、私は上下の場所による対応付けの方が強くモデルとしてもってしまい、オンにしたい方の逆のスイッチを押してしまうことがありました。そこで、私はこのスイッチをよく見ると、上のスイッチに凸点が設置されているのに気がつきました。これを手がかりに新しい(自分がわかればいいやという)メンタルモデルを考えました。
「部屋の照明を操作するのは頻度の高いこと。だから、より目立っていた方がいいんだ!」
これで、間違えてロフトの照明をつけることはなくなるでしょう。
写真は東名高速道路のあるSAの女子トイレに備え付けられた空いているの個室を示す案内板です。
SAのトイレって広くて便器の数が多いのはいいんですが、構造が複雑なんですよね。男性用の場合はそれでもたいていどこかは空いているので適当にいけばいいんですが、女性用はそうはいかないのかも知れません。これで効率よく空いている個室に辿り着けるとしたら充分に価値がありますね(すると、フォーク並びするにはこの案内板の前に列を作らないとダメってことかな?)
このシステムの存在そのものもかなり「イイ!」評価なんですが、デザインもなかなか良く練られていると思います。まずユーザにとって重要だと思われる和式、洋式がエリアの色分けで示されていてひと目でわかる点。しかもよく見ると便器の形まで描き分けられていている芸の細かさ(画像をクリックすると拡大)。
使用中か否かは緑と赤という直感的なLED色でわかりやすいです。ただひとつ難を挙げれば、この2色LEDの赤と緑というのは、第1色覚異常の方には判別が難しいということです。せっかくの素晴らしいシステムも、彼女達にとってはただの地図でしかありません。おそらく使用中か掃除中かという区別は一般のユーザにはあまり重要ではないないので、掃除中だけでなく使用中も赤の点滅にしたらどうでしょうね?
P.S.
えっ、この写真をどうやって撮ったかって?ご想像におまかせします(^^;)。
Rio500にはBOOK MARKという機能がついています。これは、指定した範囲内をリピートすることができる機能です。繰り返しを始めたいところでこのボタンを押し、“ここまで”と思ったらもう一度押します。この機能は特に、英会話の勉強をするときなどには重宝します。
ブックマーク開始表示 | |
ブックマーク終了表示 |
私は英語の勉強をしなくてはと思い、たまに(?)Rio500で英会話を聞いて勉強することがあります。そのときに、聞き取りにくかった文章を繰り返して聞くため「BOOK MARK」を利用するのですが…
あるとき、Lesson1の終わりの方からLesson2のあたまにかけて、繰り返し聞きたかったので、いつもと同じようにリピート範囲を指定するため、BOOK MARKボタンを押しました。しかし、結果はリピート再生されませんでした。私はおかしいな、故障かなと思い、何回か試してみたところ、Lesson1とLesson2ではトラックが変わり、トラックが変わると繰り返しを始めたい時に押した1回目のボタン入力が無効になる仕組みであると気がつきました。
つまり、私は「いつでもブックマークしたいときは、始めと終わりさえ指定すればよいのだ」というメンタルモデルを構築していたためトラックが変わると1回目のボタン入力が無効になるという事実がすぐに理解できなく「故障?」と思ったわけです。
結局、便利な機能があるにも関わらず、「REW」ボタンの長押しによる巻き戻しをしなければなりませんでした。
先日、私は地元に帰省する際に「手ぶらで帰るのもなんなんだからおみやげでも買っていくか」と思い、横浜の“シウマイ”を買うことにしました。以下はそのときの店員さんとのやりとりです。
店員さん:「すぐ食べられるやつと保存できる真空パックのやつ、どっちですか?」
私:「真空パックのやつを4個ください」
店員さん:「はい、ありがとうございます。これは加熱してから食べてねぇ」
「はい、加熱してから食べればよいわけですね」と理解しつつ新幹線に乗り込みました。が、食べるのは私ではないのです。おみやげですから。
店員さんはどういう意味で「加熱して」といったのでしょう。加熱しないと食べられないのか、加熱した方がおいしくいただけるのか?
私は加熱しないと食べられないものだからであると理解しました。そのとき急に不安になりました。なぜなら、このことはおみやげを渡すおばさんに、きちんと伝えなければならないという義務を請け負ったからです。もしこのことを忘れたら、おばさんはそのまま食べて食中毒になってしまう可能性があるからです。これは恐ろしいことです。
不安な気持ちのまま私は家に帰ってからおみやげのひとつを“自宅用”として開けてみました。すると、中には「必ず加熱してから食べてください」との説明書きが入っていました。
結果として、私は店員さんの親切な(?)一言で大きな不安を抱いてしまいました。一応、おばさんには「加熱して食べて」と言っておきました。
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