Category: 家電 (page 1 of 10)

801. スポンジをわしわし往復させやすい溝形状のグリルプレート

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写真は以前の日記に書いた電子レンジに付属のグリル皿という付属パーツです。文字通り焼き物調理をする時にここに食材を載せ、庫内に収めて加熱します。今時は加熱性能もあがりハンバーグだったり魚の両面焼きなんての当然として、焼きそばや冷凍餃子調理なんてのまでできるので、もはやフライパン代わりに重宝しており利用頻度も高いです。

そうなると当然お手入れの方も効率が気になります。肉や魚を焼くので油がどんどん出てきてしかもそれが焼き付いたりするので汚れ方もフライパン並ですが、このグリル皿は最近のフライパンのようにテフロン加工がしてあり汚れが落ちやすいです。そしてもう一件(やっと本題)。写真のように油を流れ落とす溝が並行線状に縞模様の様に入っています。焼き肉プレートには放射状になっているものもあると思いますが、それに比べるとこうした並行線模様はスポンジを動かす手を1方向に往復させるだけでいいのでかなり楽に洗えます。溝の太さも指先が入りそうなくらい広めなのも良いです(中心部の細い部分は深さが浅くなっています)。

調理性能だけでなくお手入れについてもよく配慮されているなと感心しました。

P.S.

別途、独立の日記にしようか迷いましたがついでに×な点も。

このプレートとそれを載せるレール部分はとても滑りがよく、焼き加減を確認しようとちょっと手前に引き出すと惰性でツルーンと開いたドアの上に滑り出てきてガシャーンと落としてしまうことがあります。アツアツに加熱されてるので下手に受け止めるわけにもいかず非常に焦ります。去年のモデルを安く買ったので、もしかしたら最新モデルでは改善されてるかも知れません。今度家電店でチェックしてみようと思います。

798. 残り時間が離れててもハッキリ見えます!〜Panasonicオーブンレンジのカラー液晶〜

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先日11年ぶりに電子レンジを買い換えました。PanasonicのNE-BS1300という去年の最上位モデルを型落ちで半額くらいでゲット。なんとカラー液晶&タッチパネルというユーザーインターフェイスです。メニュー番号を付属レシピ本や一覧表から読み取ってツマミや上下ボタンで選択、とかしなくても画面操作で完結できるて地味に便利です。

しかし本記事で特筆したいのは、加熱中の表示。白地に黒の大きなフォントで残時間のカウントダウンが出ます。

前の機種でも表示自体はもちろんあったのですが、オレンジ色背景でコントラストが低く、表示位置もドア下部にあったので物陰に隠れがちでした。本機のように高い位置にハッキリ大きな文字で表示されることは、シニアにも嬉しいのはもちろんですが、それ以外もメリットがあります。本機はオーブンレンジなので焼き物など比較的調理時間の長いメニューを持っています。また最新鋭のセンサー技術などを駆使しておまかせにできる部分も多く、基本的にはスタートして放置してケースも多いです。実際、ガスコンロで火の通りを付きっきりで見守っていたのと違い、調理中にテレビを観るなど他のことをできるようになりました。そんな時、少し離れた場所からでもチラ見で残り時間が確認しやすいのです。これは購入時点では想定してなかったメリットでした。

カラー液晶、タッチパネルという高額な部材は普及モデルにはすぐには採用しづらいのかも知れませんが、こうしたメリットも広まって徐々に搭載モデルが増えていくといいなと思います。

 

 

788.なんでそこだけ平仮名!? 〜富士通ゼネラル どこでもエアコン〜

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先日転居に伴いエアコンを新規で購入しました。IoT大好きなのでスマホで外出先からコントロールできるものにしたいと思い物色するものの、あまりつける人がいないらしくあちこちの量販店で店員さんに使い勝手とか聞いてみても、使ったことない人ばかり。追加工事代聞いても初質問なのか奥に調べにいったきり戻って来ないとかざらでした…

どの店の店員さんも「ここのメーカーのアプリが出来が良い」とか教えてくれない中、カタログやWebサイトのスクリーンショットで選んで富士通ゼネラルをチョイス(もちろんアプリだけで決めたわけでもないんですが)。ちなみに各メーカー、アプリは無料でエアコンもってなくておインストールできるんですが本体を登録しないと実際の操作画面に辿り着けない仕様。デモモードとかあるといいんですけどね。

さて、店員さんに「本当につけるの?いらないと思いますけど…」的な不思議な顔されつつも取り付け完了。アプリ「どこでもエアコン」はこんな感じです。

真っ先に気になったのは「しつど」の表記。「室温」など他はちゃんと感じなのになんでここだけ?!

調べてみると他社でもリモコンに「しつど」と平仮名で書いてるところもあるみたいで、どうも「温度」と湿度」が字面が似ていて、特にフォントサイズが小さいとシニアの方などが読みづらかろうという一種のユニバーサルデザインのようです。「温度」ではなく「室温」としているのも同じ理由かも知れません。そもそも湿度を制御したり測ったりできるエアコンはあまりないので、今まで目にする機会がなかったのかも知れません。

アプリの場合は(どうせ画面に余白あるんだし)設定でフォントサイズを可変にしてくれればいい気もしますが、まぁなるほどです。

オマケ:

ちなみに同じようにアプリの使い勝手が気になりつつも情報がない!という方のために、オマケER(専門家評価)。上記写真の運転モードの行をタップすると下記のダイアログが出ます。なぜか2箇所ハイライトされていて、いつも一瞬あれ?って思います。正解は水色がフォーカス色。停止はなぜか他と違い下線ではなくベタの黄色で、選択すると反転して汚い黄色になります。

 

運転モード、温度、風量それぞれにこういうダイアログが出て、内容を変更し、「OK」で閉じて」というこtを3回繰り返し、ようやく「送信」と思いきや、さらに「エアコンを操作してもよろしいですか?」という確認ダイアログまで出て、見た目のスッキリ感と裏腹に全体的にステップ数が多めでやや煩雑です。

でもまぁWi-Fiユニットが標準装備の某社製エアコンのアプリは、エアコンと直接通信をせず、サーバーに操作内容を送信->エアコンが定期的にサーバーにオーダーをチェック->反映したらサーバーに通知->サーバーからユーザにメールで結果が届く、みたいな回りくどい方式で、部屋の温度を確認してエアコンをONするだけで何分もかかってしまうシロモノだったので、それと比べたら満足しています。標準装備品だとアプリの開発費がかけられないんですかね…(今回買った富士通ゼネラル含め他のメーカーはWi-Fiユニット自体が1,2万円+工事費の別売り)。皆さんも「スマホで操作できる」という機能に興味があったら星取り表の○印(可能であるということ)だけで比べるのではなく、実際の使いやすさまで気にしてみるのをオススメします。

777. もうなくさない!? 〜空気清浄機のマグネット付きリモコン〜

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写真は先日導入したDysonの空気清浄機能付き扇風機のリモコンです。なにやら湾曲しています。人間工学的に指の収まりがいいことを狙ったんでしょうか?


実はこれ、本体のトップにマグネットでこんな感じにひっつくんです。小さくてなくしやすいリモコンに定位置を与えることで紛失を減らそうということですね。さほど強いマグネットではないので、なにかが当たるだけで簡単に外れてしまう程度ですが、そうそうものが当たる位置でもないですし、手にとって使うにはこれくらい緩い方がいいということかも知れません。


ちなみに同じ欧州の家電メーカーBlurairの空気清浄機も使っていますが、こちらのリモコンにもマグネットがついています。決まった定位置はないですが、本体が金属筐体なのでどこにでも貼り付けておけます。また本体につけておくではなく冷蔵庫(最近ガラスドアの製品ばかりですが…)とか普段使う場所に置いておくのにも便利です(こちらは変にカーブしてないフラット形状なのでそれこそどこにでも付きます)。ヨーロッパでは普通なんでしょうか?

img_8524.jpg


と、思ってこちらはダイキンの機種(我が家はペットが多く、花粉症保ちもいる上に家電好きなので空気清浄機、脱臭機だらけ…)。こちらはリモコンが半分ほど収まるスロットが目立たない位置についています。AV機器やエアコンなどの大きくて多機能なリモコンと違い、空気清浄機や扇風機などの小さなものはこの手の配慮が嬉しいですね。

766. 異なる動作に不要な一貫性 〜ティーサーバーのボタン〜

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写真は東名高速のサービスエリアに設置されたティーサーバーです。例によって標準のデザインでは使い方が理解されなかったのか、後付けのラベルが貼られています。デザイナーとしては悔しい事案でしょう。

お茶は単押し、水と湯は長押しとラベルが貼られたサーバー

さてこの例は何が問題だったのでしょう?話を難しくしているのは、緑茶と玄米茶は短押しするとコップ1杯分のお茶が出てくるのに対し、お湯と水は押している間だけ出る方式な点にありそうです。こうなっている理由はたぶん色々あるのでしょう。お茶は一杯分の都度抽出する仕組みなのかも知れませんし、お湯や水は例えばほ乳瓶とかコップに注ぐ以外の用途があったりしそうです。目的によって最適化されているのはむしろ利便性を追求した結果である可能性があります。

問題なのは、動作が異なるにも関わらずボタンは同じデザインになっていることなんでしょう。そしてボタン群の上下に「お茶は一度押すと定量抽出されます」「水・お湯は押している間、抽出されます」と丁寧に四ヶ国語で書かれていますが、結果としてあまり読まれず、こうした後付けラベル(日本語のみ)を貼らざるをえなかったと思われます。

上2つと下2つで少し距離を離してグルーピングしたり、ボタンを丸と四角に違えるなどやりようはあったかも知れませんが、そもそも2:2とは限らず、設定で3:1で使える様に汎用化されている可能性もありますね。

皆さんならどんな代案を考えますか?

 

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