Category: その他 (page 1 of 30)

794. 左右向きが紛らわしい取り付けマニュアル 〜SAS簡易検査キット〜

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最近、睡眠時無呼吸症候群(SAS。睡眠中に舌で気道が塞がって頻繁に呼吸が止まり、眠りが浅くなり疲労がとれない症状)の疑いありということで在宅検査をすることにしました。

病院で手続きをすると、写真のような検査キットが送られてきます。これを身体に取り付けて一晩寝ると、各種センサーが記録をとってくれて、後日それを元にした診断結果が出る、というものです。

そして下はその装着マニュアルです。実際にはこの本体の他に、鼻に装着するチューブと、人差し指先端に取り付ける血流量計(上の写真の右上)があります。

自分がいわゆる左右盲なせいもあると思いますが、この説明図はわかりづらいなと感じました。図は身体を正面から見たものですが、これを見て自分の胸前に装置を装着する時は左右がひっくり返ります。「本体の向きにご注意ください!!」と「!!」と強調する位なので正しい向きに取り付けることはそれなりに重要なのでしょうが、「白いボタンが右側」という文字表現は直観的ではありません。図の向き、つまり自分の身体に向かって右なのか、自分の目線から装置を見下ろした状態で右なのかが明示されていないのです。結果、図を頼りに「白いボタンが”右手”側」なんだろうなと解釈をする必要が生じます。そうです最初から「右手側」と書けば良かったのかも知れません。そもそも向きが大事な機器であるならばボタンやマークを上(下)側にレイアウトすれば「ボタンがある方が上」などと伝えることもできたのではないでしょうか。さらに言うと、そこまで遡らなくてももっとわかりやすい表現が可能です。先述の血流量センサーのケーブルは写真のように最初から装着された状態で送られてきます。その反対側に鼻チューブを自分で差し込む穴があります。つまり、「ケーブルが下」とか「チューブを刺す穴が上」と書けば良いのではないでしょうか?

実際向きを取り違えて計測してしまうとどれくらい問題なのかよくわかりませんが、曲がりなりも医療機器ですから万に一つも間違えないような配慮が望ましいですよね。

778. ラーメン屋さんに扇子?

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写真は都内のラーメン屋さんの客席に置いてあった扇子です。初めて見ました。その場でネット検索してみたんですが他の事例は見付かりませんでした。さてなんの為に置いてあるんでしょう?熱々のラーメンを冷ますため!?

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出てきたラーメンを食べていて納得しました。暑いです!(季節は9月上旬)。汗が噴き出してきました。普通に自分を扇ぐのに利用させてもらい有り難かったです。

割とよくあるよー、とか実は違う目的で置いてあるんだよとか、情報ありましたらTwitterFacebookの方へお寄せ下さい。

763. コーヒーショップの待ち時間の心理戦をなくす工夫 〜タリーズの番号呼び出し方式〜

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スターバックスなどのシアトル系コーヒーショップでは、注文後にレジカウンターの端で完成を待って受け取るシステムになっています。この時、スターバックスでは「トールのキャラメル マキアートでお待ちのお客様〜」みたいに注文した商品で呼ばれます。しかし受け取りコーナーで待ってる人は綺麗に整列しているわけでもなくまばら。更にオーダーによって時間が前後することもある為、呼ばれても「私のオーダー内容と同じだけど、もしかしてあの人も同じものを先に注文してるかも?」などと周囲に目配せをして、誰も動かないようであれば行く、みたいな一瞬の緊張が走ります。

そんな折り、普段あまりいかないタリーズにいったところ、写真のようなボードが掲げてありました。

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なるほど、レシートにお客様ナンバーが印字してあり、その番号で呼び出されるわけですね。銀行とかケータイショップ、回転寿司店などでよくみる番号票をレシートが合体しているという訳です。スタバなんかではカスタマイズすると「マンゴーパッションティーフラペチーノティーヌキホワイトモカシロップツイカでご注文のお客様〜」とか呪文のような呼び出しになり、呼ぶ方も呼ばれる方も煩わしいです。タリーズ方式の方が合理的だなと関心しました。

(タリーズの全ての店舗で導入されてるわけでもなさそうです)

761. 人と機械のホウレンソウ 〜freeeのレシート自動読み取り機能〜

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私は昨年から確定申告にクラウドサービスのfreeeを利用しています。レシートを片っ端からスキャナで読み込んでアップロードすると、日付や金額をOCR(画像認識)で読み取って、あとは勘定科目(仕分け分類)だけ指定してやればレシート打ちが完了という大変有り難い機能が搭載されています。

この機能。さすがに100%の認識率とはいかずたまに日付や金額を正しく認識できない場合があります。

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この写真は駐車場のレシートを読み込んだものですが、金額は正しいものの日付が間違っています。駐車場のレシートは入庫日時と出庫日時が個別に記載されていたりでまぁよく失敗するジャンルです。それ自体は仕方ないのですが、認識できなかった時にしれっと読み込んだ日の日付を入れてくれるのが困ります。世の中にはまめにレシートが発生した日にスキャンしてアップロードするマメな人もいるかも知れません。唯一そんな人には有り難みがあるかも知れませんが、大多数はそんなことはしないのではないでしょうか?実際には何十枚ものレシートをまとめて取り込んで仕分け作業を連続して行うと思います。その時、こうした画像がズラーっと並んだ画面の中で、認識に失敗していて目視確認が必要なものに目印をつけてくれた方が有り難いのです。認識できなかったことを隠して勝手にそれらしいデータで埋めて素知らぬ顔をするなんて、まるで「報・連・相」のできない部下をもった気分です。認識ができなかった時や、自信がない時は、テキトーなデータを入れるのもいいですが、同時に正直に赤枠でもつけて教えてほしいものです。

これから機械学習を応用した製品がますます世に溢れてくると思いますが、いきなり完全に信頼して全てを任せられるようにはならない場合がほとんどでしょう。そうした場面で人間と機械が協調していくにもはやりこの「報・連・相」が重要な観点になってくるのではないでしょうか。

743. どれが注文できるか一目でわかる色分け 〜食べ放題店のメニュー〜

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写真は、池袋にあるステーキとお好み焼きが食べ放題という熱狂道とん堀という店のメニューです。

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表紙をめくると1枚目の写真の様になっており、食べ放題コースが1,980円、2,480円、2,980円と3プランあり、高いコースほど多くのメニューが頼めることを示しています。

そして、更にめくると2枚目の写真のように上部に目立つカラーの帯が描かれています(上は見開きで左ページが緑、右ページが青)。そう、これ三種類の食べ放題のカラーと対応付いているんですね。1ページ目で自分はどの色のコースを頼んだか憶えておけば、以降どのメニューなら食べ放題の範囲内で注文できるか一目でわかる仕組みです。

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最近、複数コースが選べる食べ放題や飲み放題のお店は多いですが、ここまで目立つ色分けで工夫しているケースは初めてみました。とてもわかりやすいですね。

欲を言えば、上位コースでは下位コースのものも含む(青コースの人は赤や緑も頼める)ということがもうひと工夫あれば伝わりやすくなる気がします。

 

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