Category: 公共、住宅 (page 1 of 53)

816. 外国人に“やさしい日本語”とは、文節区切りを明示すること?

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先日 こんなサイトを 見つけました。災害時などの 情報発信で 日本語が 苦手な人にも わかりやすい「やさしい日本語」を 使いましょう という 啓蒙サイトです。

減災のための「やさしい日本語」

このサイトに よると、多少は 日本語が 読める という 外国人 向けに、

  • フリガナを つける
  • むずかしい 漢字を さける

という ごく一般的な 方針に 加え、

  • 単語や 文節の 区切りに スペースを 入れる

というのが 有効な ようです。なるほど 確かに、元々 単語の間に スペースがある 欧文と 違い、日本語は 単語同士に 区切りがなく、言語解析の 世界でも 形態素解析という 研究ジャンルが できる位の 第一関門と なります。しかも、単語/文節区切りを した後で 個々の 単語の 意味を 調べる 第二段階へ 進めばいい かというと そうでもなく、そもそも 単語を 知らないと 文章を 区切ること自体も できない という、第一関門、第二関門が 複雑に 絡んだ 認知処理を しなければ なりません。これは 機械翻訳技術としても 難しい のは もちろん、日本語に 不慣れな ノンネイティブな 人にとっても 難関な わけです。辞書を 引くにも 単語としての 区切りが できなければ そもそも 不可能な わけです。それを 無意識に やってのけられる 我々 ネイティブの 側で あらかじめ やっておいてあげる、というのは 大変 合理的な 発想だと 感じました。

試しに 本記事を 上記サイトの 例に 倣って 区切りを 入れて 見ましたが いかがでしょう?さすがに ちょっと 読みづらい ですね(笑)。でも これらは 電子データで あれば 比較的 簡単に 切り替え 表示 できると 思います。必ずしも 全角スペースで なくとも、色分けや 下線など 様々な 表現が 考えられる でしょう。形態素解析も 実用的な プログラムライブラリが 無料で 公開されて いますので、例えば 既存の 日本語 サイトに ほぼ全自動で 区切りスペースを 入れるような 仕組みは 作れそうです。そういう 機能の ブラウザ(プラグイン)が あっても いい ですね(全角スペースの 代わりに 色付きの 半角スペースに してみました)。

多くの 外国人 観光客を 迎える 今後に 向けて、ホスピタリティの 1つ として 考えてみても いいこと かも 知れません。

812. セブンイレブンの新型レジは電子マネー端末フレンドリー

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セブンイレブンで新型レジ機が導入されていました。大きな縦長液晶画面と、その横に電子マネーをタッチする非接触ICカードリーダーがほぼ垂直にレイアウトされている点が特徴的です。TEC(東芝テック)のロゴが確認できます。こちらの機種のようですね。15インチもあるカラー液晶で、請求金額なども大きくはっきり見せられるのが売りのようです。

電子マネーをタッチする部分が垂直に目立つ位置に配置されたレジの写真

まだ何度も検証したわけではないですが、電子マネー用のリーダーはとりわけ垂直気味にあてるiPhoneに最適化が図られているような印象です。逆にそれ以外のおサイフケータイ端末やカードが入ったままのお財布など、平面同士をペタ付けするようなユーザにはどうなんでしょう。ちょっと手首の曲げがきついような気がします。また背の小さな子供や車椅子ユーザなどからの届きやすさはどうでしょう?筋ジストロフィーなどで車椅子かつ腕が上げづらいという肩だと使いづらいかも知れません。一方、視覚的にはカウンターの奥まった位置に置かれていた従来よりは、低い視線から狙いは付けやすいということはあるかも知れませんね。センサー部分が垂直で上にカードやスマホを置けないので置き忘れの心配がないのはユーザー、お店双方にメリットでしょう。

個人的には左手で取りだしたiPhoneがとてもあてやすかったので、とりあえず◎日記としておきたいと思います。先日の牛乳パックのように賛否両論あるかも知れませんが、個人的にも勉強になりそうなので反響を見守っていきたいです。

806. ひと目で存在がわかります!〜透明ドアの屋内消火設備〜

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写真は先日都内のある大学構内で見つけた消火設備収納庫です。スッケスケですね、中身がまるっと見えちゃってます。

普段開いて中をみることがない場所ですから、いざって時にイタズラで消火器が盗まれててありませんでした!では困ります。もちろん公共施設などでは半年毎に設備点検をするわけですが、ここまで丸見えだといつでも中がちゃんと入ってることが誰の目にも明らかなのでいいですね。「消火器」という日本語が読めない人にも見つけられますし、不審物を仕掛けられにくいというメリットもあるかも知れません。

800. テナント一覧の位置とレイアウトが見やすいエレベーター

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写真は晴海トリトンスクエアにあるオフィスビルのエレベーターの操作パネルです。

 

一般的にはエレベーターのドア上にあることが多いフロア別テナント一覧が、操作パネル上に縦に配置されており、同時に停止予定フロアのランプが点灯しています。目線の高さで読めるのでとても良いなと思いました。フロアの上下関係が物理的にも対応付いていて直観的です(一般的なドア上の場合は横並びで、右へいくほど上層階が多いですかね)。少し高い位置にあるので仮にすし詰めでボタンも押せない状態だったとしても、確認はできるんじゃないかと思います。

どうせなら上の方のランプもボタンになってて社名みてすぐ横を押せると直観的かも知れませんね(上の方は手が届かないかも知れませんが…)

 

795. エレベーターの通過階表示

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写真は都内のとある高層ビルのエレベータデス。高層ビルではエレベーターの運用効率を高める為、特定のフロア範囲ごとに行けるかごが分かれていることが少なくありません(停止階制御)。電車の急行などと同じですね。

当然、どのかごがどのフロアに行けるかを利用者に提示しないと行けないわけですが、こちらのビルの表示はちょっと悩みました。これは1Fでの表示です。

エレベーターの頭上に「1・・・4—12」と表示された写真

皆さんはこれをどう判断しますか?つまり、「・・・」と「────」のどちらが通過区間で各停区間かという事ですね。実はFacebookでフレンドの方達にどちらの解釈をするかアンケートととってみたんですが、かなり意見が割れました。私だけでは無かったようです。

選択肢ラベル得票数
点々がスルー区間だと思う人11人
棒線がスルー区間だと思う人15人

このビルでの正解は「・・・がスルー区間」でした。正解の人の方が少ないですね…

これだけ意見が割れるということは曖昧と言うことなので、スルー区間を薄くするとか、停止区間を一回り大きく表示するとか工夫の余地がありそうですね。

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