こんにちは。Dr.ユーザビリティ(齢50)です。いよいよ明日はバレンタインデーですね。今日はチョコレートのパッケージについてお話します。

チョコレートメーカーの皆さんは、それはもう、真剣にパッケージを考案されています。年間の売上高のかなりの量が、この時期に集中するのだとか…真剣になるのも当然です。今回入手したパッケージを、見た目で、ざっと4タイプに分類してみました。

タイプ1)やっぱり高級路線で気持ちを込めたい(写真1) 

写真1

タイプ2)お茶目なあの人の笑いを取ろう(写真2)

写真2

タイプ3)一つ一つの包みにも気配りを(写真3)

写真3

タイプ4)中身だけを使うので、パッケージはそれなりで(写真4)

写真4

さぁ、皆さんはどんな観点でチョコレートパッケージを選んでいますか?贈られるあの人が喜ぶものを選んでいますか?それとも、選ぶあなた自身の嗜好でチョイスしていますか?

そうです!商品の売れ行きには、こうしたユーザ分類、ペルソナの整理こそが大きく影響する時代になりましたね!株式会社U’eyesDesign提供の「人とモノとの関わり方尺度(通称:人モノ尺度)」が便利ですよ。

…あっこれはたいへん失礼しました…最後の最後に宣伝しちゃいました。でも、ほんとにお役に立ちます。興味を持たれた方は、下記ページをご覧ください。

≪人とモノとの関わり方尺度について≫
http://www.ueyesdesign.co.jp/service/service1.html