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701. 注ぎ口より小さい注がれ口〜寝癖直し詰め替えボトル


写真は花王サクセスの寝癖直しウォーターを詰め替えボトルから補充する様子です。これなんで注ぐ方が注がれる方より大きいんですかね(怒)!逆にしておいてくれれば何倍も楽に素早く補充できると思うんですが…

リンク先の写真を見比べてもらうとわかりますが、詰め替えボトルはコスト削減の為か、台所洗剤など他の製品のリフィル製品と同じ型を使っているようです。こちらはおいそれと変更はできないのかも知れないです。

■サクセスヘアウォーター(つめかえ)

http://www.kao.com/jp/success/scs_morningwater_mist_01.html

■キュキュット(台所用洗剤)(つめかえ)

http://www.kao.com/jp/kyukyutto/kyu_kyukyu_01.html

となると普段使うスプレーボトルの方の口を大きくできないものですかね。考えてみれば、何年も詰め替えて使っているので、スプレー側の容器も刷新されてるかも知れません。次に買う時は本体ごと買い換えてみましょうか。

■スプレーボトル本体

http://www.kao.com/jp/success/scs_morningwater_mist_00.html

700. 背が小さい事の意外なメリット〜ウォーターピッチャー


700ゲット!今後ともよろしくお願いいたします。

写真は吉野家のウォーターピッチャー(ポット)です。

同じ吉野家でもピッチャーが置いてある店舗とそうでないところがありますよね。この季節は店員さんにお願いしなくてもおかわりし放題な前者の方が好感度高いです。先日入った店舗では幸い置いてある方でしたが、写真のようにちょっと小さめのもので「おや?」っと思いました。いや別にこれでは足りないってことではなく(笑)。店員さんの補充の手間も増えて面倒なんじゃないかなと。

ところが、実際におかわりしようとして納得!写真のように片手で注ぐのがとても楽でした。注ぎ口からの落差が小さいので、狙いを外してこぼしてしまう不安もなくちょっと傾けるだけで楽々注げたのです。もちろん軽さもメリットですね。

店員さんの補充の手間は増えるかも知れませんが、ユーザ側としてはとても有り難い配慮だと思いました。是非全店で導入して欲しいです。というか自宅にも欲しいです。冷蔵庫のドアポケットに入らなくなるので無理かなぁ…

P.S.

1枚目、こぼしてんじゃん!とツッコまれるかも知れませんが、これは外側についた水滴が垂れたものですからねっ!(実は2枚目のが先に撮ったもの)

699. 中空での手の上下動がしんどい ~回転寿司の注文端末~


スシローの注文端末。自分の手が邪魔でメニューが見えない…

写真は回転寿司のスシローの注文端末です。写真のように指でタッチして使うタッチパネル式になっています。ちょうど人差し指が指している辺りがカテゴリーボタン群になっていますが、これの配置がとっても使いづらくて不満だったのでご紹介。

実際の利用場面では、各カテゴリの下に属する個別の商品を探しており、それが見付かるまでは、いくつものカテゴリを行き来することになります。とくに目的の商品が決まっていない時などは全てのカテゴリを順に開いていくということもあるでしょう。その時、押したボタンや次に押すボタンに指をかけた写真のような状態だと肝心の商品情報が見えません。結果として何度も腕を上げ下げしなければなりません。「それくらいで文句たれるとかどんだけ体力ないんだよ」とお叱りを受けるかもしれませんが(笑)、実際やってみるとこの端末自体の高さも微妙に高い場所にあり結構疲れます。回転寿司なので子供やお年寄りだって使います。まぁ、それがどれだけの負担かは個々人に依存するとして、少なくともこのカテゴリ一覧のナビゲーションエリアと個別商品のエリアを上下逆にするだけで解決し、コストデメリットなども特にないんではないかと。下側にあってくれれば、画面の縁に他の指をひっかけて楽することもできますしね。

いかがでしょう、次のシステム更新の時は是非ご一考くだだければと。>スシローさん

同日補足:
競合くら寿司の新型端末も同様なレイアウト

この記事を書いたあとで“くら寿司”に行ったら端末がiPadベースのものに刷新されていました。が、やはりタブが上側に…。GUIやWebデザインの世界では、「人の目線は左上から流れているくのでナビゲーション等重要情報はそちらに置く」みたいな原則があって、それに機械的に従っちゃったんですかね。原則は原則でしかなくて、こういう限られた画面サイズ/コンテンツでは必ずしもこだわる必要はないと思うんですけどね(実際、スマートフォンやタブレット端末のGUIではタブバー等のナビゲーションを画面下に配置する例も多いです)。

698. お湯はどれだけ沸かせばいいの?〜カップ焼きそばへの要望〜


最近、インスタント焼きそばがブームなんでしょうかね。結構気になる新商品がちょくちょく出て、うっかり買ってしまう機会も増えている気がします。女性でも食べやすいカップ型とかも登場していて「なるほどなぁ」と感心したりもしました。サイズも色々ありますよね。

で、写真は最近食べたカップ焼きそばの説明書きです。さぁ作ろうと思ってふと大事な情報が足りないことに気付きました。必要な湯量です。我が家では電気ポットでお湯を常備しておらず、必要な時に電気ケトルで沸かして使います。入れる水の量はそのままお湯が沸く時間に比例するし、省エネの観点からもきっちり必要な量だけ沸かしたいなと思う訳です。電気ポットの人だって、途中まで入れてお湯が足りなくなったら悲劇です。ここにたった一言「500ml」とか印刷しておくこと自体コストはほとんどかからないはずなので、メーカーさんにはさりげない心遣いを期待したいところです。

追記:

上記を書いたあとで買って来た別の製品(明星一平ちゃん)にはちゃんと書いてありました!

697. ある意味一番直接的なレーン表示


色々バタバタして大変間が空いてしまいましたが、どうにか一段落してきたのでたまっていたネタを放出していきたいと思います。

写真は愛知県豊橋市で撮った交差点です。運転しながら気付いて「おっ!?」と思ったので、慌てて近くの駐車場に車を止め、撮影する為に歩道橋に駆け上がりました。なんと車線毎にアスファルトが塗り分けられています。右折レーンがブルー、直進可能な車線はピンク、左折のみの車線は着色無し、というルールなんですかね?案内標識やカーナビのレーン案内表示よりもずっと直観的で気付きやすいと思いました。路面の矢印表示は交通量が多いとなかなか見えなかったりしますしね。

カラーユニバーサルデザイン的には微妙な配色(ある種の色弱者の人には見分けにくい)かも知れないですが、どういう経緯でこの色に決まったんでしょうね。夜間の視認性やコスト、退色しにくさといった要因も考慮してのことなんでしょうか。検索してみた感じ他の地方でも同じ配色のようなので全国統一のルールとしては策定されているみたいです。右=ブルー、直進=ピンクというルール自体は恣意的ですが、ちゃんと統一されて教習所とまでも教えてドライバーの身についていればこれほど気付きやすい提示方法もないんじゃないかと思います。全国でやろうと思ったら某大なコストがかかるんだろうと思いますが、レーン構成がトリッキーな交差点などは率先して採用してくれるといいなぁ。

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