投稿者: staff (page 19 of 62)

219. 乗換がスムーズに行える乗換案内


携帯電話の経路検索って便利ですよね。電車でどこかへ出掛ける際には、必ずといっていいほど、これで調べています。今回は、数ある経路検索の中で、ちょっと気の利いた情報を表示してくれるものをご紹介したいと思います。

「地下鉄を乗り換えようとしてホームへ降りたら、ホームの端から端まで歩かなくちゃならなかった・・・」

皆さんはこんな経験をしたことがありませんか?急いでいるときなど、そのせいで遅刻してしまったり。何より連絡口までの長い道のりを歩くのは正直シンドイですよね。今回ご紹介する「乗換案内NEXT」の検索結果には、そんな問題を軽減してくれる情報が表示されています。

乗換案内NEXT 検索結果画面

検索結果に「前〜後」「前」のように(赤枠内参照)、次の列車への乗り換えに便利な乗車位置が表示されてます。ここでは、東急大井町線の「前」の方の車両に乗れば、大井町でホームに降りたとき、目の届く範囲に乗り換える連絡口(階段など)が見えているわけです。これで、もうホームを右往左往する必要はなくなりますね。

他の経路検索では、「○○線に乗る。その後は△△線に乗り換える」という案内はしてくれるけど、「乗り換える」までにホーム上で人がどう行動するかは、考慮されていないんですよね。検索結果に「乗車位置」という情報がプラスされただけの、小さな工夫ですが、情報と情報の間をつなぐ大事な役目をしていると思います。欲をいえば、「エレベーターは前」や「エスカレーターは後」のような配慮もあったら、なお◎ですね。

218. 浅田アメの続けて舐められる包装の工夫


ちょっと前に書いた使いやすさ日記『217.ヴィックスドロップの続けて舐められる包装の工夫』を読んだ方から、「こっちもいいよ!」というご連絡をいただきました。早速日記にさせていただきます。今度は、「浅田飴」です。

浅田飴「せきこえのどドロップYP」の包装

スティック状の包装は、ヴィックスドロップと一緒です。携帯しやすさ、ゴミの削減など、のど飴を舐める時のうれしい配慮が盛りだくさん、というのは以前の日記に書いたとおり。

しかし、浅田飴の方が優れている面を発見してしまいました。

それは、袋の口が閉じやすいこと!!!

スティック状の袋の口を閉じたところ

この写真のように、ククッとひねれば、ぴっちりと袋の口を閉じることができます。ヴィックスドロップの包装材とは異なっていて、ひねった形が崩れにくいものが使われているのです。これなら、「カバンの中で散らばらないか?」なんて心配はいりませんね。また、飴が少なくなってきた場合には、袋を途中で切り裂くことも簡単にできました。飴を押し出さなくても良いのです。なんとも。のど飴業界も、なかなかやりますな。

関連ページ
浅田飴製品情報
使いやすさ日記『217.ヴィックスドロップの続けて舐められる包装の工夫』

217. ヴィックスドロップの続けて舐められる包装の工夫


先日ひどい風邪を引きまして、ガラガラになってしまった喉を労わるために、エヘン虫くんでお馴染みの「ヴィックスドロップ」を購入しました。

このヴィックスドロップ、箱を開けて初めて気づいたのですが、スティック状の袋にドロップが5個ずつ包装されています。

ヴィックスドロップの包装

「これじゃあ5つ舐めきらないと袋が開きっぱなしじゃん!」と不衛生な印象を受 けながらも、私はドロップを口に入れました。そして、この袋をどうしたものかと一 瞬考えた結果、袋の口を丸めて、ズボンのポケットへとしまいました。カバンの中に入れたら中身がでてしまうだろうと懸念したためです。

スティック状の袋の口を丸めたところ

しばらくすると、また咳き込み出したのでドロップを舐め終わったことに気づ きました。そして、次のものを舐めようとした時、ハ!と気づいたのです。「取り出しやすい!」 と。私は、サ!と袋を取り出し、ドロップを舐めることができました。ちょっとでも ドロップを切らせたくない、こんな時には、取り出しやすく携帯しやすいこのスティック状の袋がちょうど扱いやすかったのです。

今回のケースは、スティック状の携帯しやすさが目立った結果となりましたが、その他にも、袋をその都度捨てなくても良いのでゴミが少なくて済むという優れた面も発見できました。薬として利用する場合、普通の飴のように人にあげたり、舐めたくなるまで放置しておくことが少ないのでしょう。続けて舐めたいのど飴。その利用状況を的確に把握してデザインしているとても良い例だと感じました。

216. お酒を効率的に注ぐ~グラスの星印


こちらは、飲み屋で発見したグラスです。私はあまりお酒を飲めるほうではないので、グラスを持て余していたところ、下方に3つの星印がついていることに気づきました。

グラスの下の方に3つの星マークが逆三角に並んでいる写真

一緒にいた友人達に尋ねると、それは「お酒の原液を注ぐ量の目安」だということがわかりました。こんなところに、意味もなく印が付いているとは思いませんでしたが、業務効率をアップさせる為のものだったのですね。 この印のおかげで、原液をいちいち別のカップで計量する手間を省き、直接グラスへ注ぐことが出来ます。

このことから、普段お客さんである私達の目には触れないところにも、工夫があったことを知ることが出来ました。お客さんを待たせず一定の味を提供することが出来ますし、従業員側にも負荷がかからない良い方法だと思います。

参考キーワード:先人の計算

使いやすさ研究所の用語解説のページにジャンプします。 本文中の「原液をいちいち別のカップで計量する手間を省き、直接グラスへ注ぐ」 というタスクに関連した事柄が載っています。

215. 出入りしやすいじゃないの!~京浜急行横浜西口改札


その日、実家に帰ろうとしていた私は、横浜駅の京急西口へ急いでいました。平日の夕方で、駅周辺も駅の改札も帰宅する人でごったがえす時間だったと思います。

「あれ?」と思ったのは、改札を通り過ぎた時でした。帰省のため大荷物だったのですが、あんな混雑した中を誰にもぶつからずに改札を通り抜けたのです。急いではいましたが、ちょっと気になり改札へ戻って確認してみました。すると、改札の出口と入口がきっちり分かれていたのです。しかも、単に分かれているのではなく、出口が以下の写真のように入口とズレて設置されてるじゃないですか。

改札

どうやら、この形状のおかげで改札周辺に下図のような人の流れができ、私はその波に乗ってするりと改札を通過したようです。

改札を出た後の人の流れ

改札を通ろうとして、前から人が来たため他の改札に移るという経験は、私だけでなくみなさんもあると思います。特に「遅刻しそうなのに〜」などと急いでいる時には、相手のせいではないと分かっていても、腹立たしいですよね。出口専用、入口専用、と分かれている場合もありますが、だいたい人が殺到してぐちゃぐちゃになっている気がします。

その点この改札では、出入り口が分かれているだけでなく、ずらして設置されているため、人の流れができて出入りしやすく、うまく作られていているなぁと感心しました。

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