ちょっと前に書いた使いやすさ日記『217.ヴィックスドロップの続けて舐められる包装の工夫』を読んだ方から、「こっちもいいよ!」というご連絡をいただきました。早速日記にさせていただきます。今度は、「浅田飴」です。
スティック状の包装は、ヴィックスドロップと一緒です。携帯しやすさ、ゴミの削減など、のど飴を舐める時のうれしい配慮が盛りだくさん、というのは以前の日記に書いたとおり。
しかし、浅田飴の方が優れている面を発見してしまいました。
それは、袋の口が閉じやすいこと!!!
この写真のように、ククッとひねれば、ぴっちりと袋の口を閉じることができます。ヴィックスドロップの包装材とは異なっていて、ひねった形が崩れにくいものが使われているのです。これなら、「カバンの中で散らばらないか?」なんて心配はいりませんね。また、飴が少なくなってきた場合には、袋を途中で切り裂くことも簡単にできました。飴を押し出さなくても良いのです。なんとも。のど飴業界も、なかなかやりますな。
2006年12月21日 at 3:55 PM
217. ヴィックスドロップの続けて舐められる包装の工夫
先日ひどい風邪を引きまして、ガラガラになってしまった喉を労わるために、エヘン虫くんでお馴染みの「ヴィックスドロップ」を購入しました。 このヴィックスドロッ…