写真は東名高速の海老名サービスエリアで目撃した路面ペイントです。身体障害者専用ゾーンの車止めの奥に配置されています。このペイントは目の錯覚で路面に三角柱の物体が置かれているように見えることを意図したもので、スピードを落とさせたい場所などで見かけるものです。おそらくこちらのソリッドシートという製品だと思われます。が、この位置にこの向きで描いてある(貼ってある?)のは初見で、一瞬誰になにを注意するよう促しているのかわかりませんでした。たぶん、身障者パーキングゾーンは見ての通り店舗や歩道に面しているので、うっかり突っ込んでしまわないようにということなんでしょうが、手前に3つも車止めあるし、さらにコーンやオブジェ的な石柱状のガードまであります。もちろん慎重に慎重を重ね、ということはあるんでしょうけど。あとペイントの向きもちょっと違和感(この向きでないと立体感が得られないとかなんですかね?なんとなく間をすり抜けることを促されている気も…)。
とりあえず安全に万全を期してという解釈で○日記としてみますが、なにか他の意図があったりするのかも知れません。