会社の時計が止まってしまいました。電池の交換をしようと思い、文具の棚を開けたところ『おNEWの電池を見わけるパック』と書かれてある電池を見つけました。使ってから分かったのですが、この包装パック、なかなか気が利いているのです。

一本ずつ包装パックを着けたまま開封できる

気が利いている点は2つあります。1つ目は電池を1本ずつ開封できることです。この電池の包装パックには電池と電池の境目に切り取り線がついています。そのおかげで開封時に余計な力をいれることなく1本ずつ取り出すことができるようになりました。2つ目は新品の電池かどうかが分かることです。包装パックが1本ずつ切り離して開封できるため、その時使わない電池は未開封のまま文具の棚にしまうことができます。そのため後から文具棚を見た人も電池が新品であることが分かるので、気兼ねなく開封することが出来ました。

包装パックの付いている電池は未使用に見える

この包装パックは2つの点“開封のしやすさ”と“新品の電池の見分けやすさ”を兼ね備えているため、会社などで複数の人と共有しやすくなっていると思います。1本ずつ電池を使う時や、みんなで共有して使う時の状況を考えた良い包装パックですね。

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