いよいよWindows8が発売されましたね。タブレット端末的な操作性を採り入れるべくタッチパネルへの対応を強めたのが売りですが、その分変更も多くやや混乱を招いているようです。NHKが「Windows8を入れればタッチパネルになるわけではない」と注意喚起していたのも記憶に新しいです。
さて私も早速電器店に触りに行ったんですが、やはりどれがタッチパネル搭載機なのかパッと見で区別がつきません。うっかり非対応機の画面を触ってるところを店員さんに見られて「お客様、そちらはタッチパネル非対応となっております」とか言われちゃったら小っ恥ずかしいので、なかなか手が伸びません。
そんな中、一部の展示機に写真のポップが貼られているのを見つけました。左の青いのは「“マウスで”Windows8を触ってみよう!」と書かれており、右の紫の方は「“タッチで”…」となっています。なるほど、これで見分けてくれということですね。うーん、微妙(笑)?そもそも全てのWindows8機についてる訳ではなくこの店舗では半分位。しかも右の写真みたいに上に他のポップが被っていたり、へちょっと曲がって奥に倒れ込んでるものも。混乱を予想してポップを用意した人はナイスですが、店舗での運用指導に難アリということでしょうか。
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