新型インフルエンザの記憶も新しい今日この頃。いまさらになって風邪をひいてしまいました。せきがひどいもののインフルエンザではないようなので、のうのうと暮らしていましたが、先輩から「せきが出るならマスクをつけなさい!」と注意をされてしまいました。確かに会社内でゴホゴホせきをしているのはマナー違反だと思い、使い捨てマスクを購入することにしました。

早速近所のドラッグストアのマスク売り場に行ってみて、なんとなく取り上げてみた商品のパッケージの裏面にこんな表記がありました。

パッケージにサイズの測り方が載っています

「なるほど」と、パッケージに記載されている通りにその場でサイズを測ってみました。どうやら私は小さめサイズが適しているようです。

パッケージ脇のメジャーでサイズを確認!

…私、顔大きいのにどうかしら?と疑いつつも小さめサイズを購入し、いざ装着してみると、意外にもピッタリフィット!思ったよりマスクの伸縮性があるのがいいのかも。それとも私の鼻が低いだけかしら…。もしもこのメジャーがなかったら、ふつうサイズを購入していたと思うのですが、ふつうサイズだと私は鼻の辺りが少しゆるくなりそう…。

マスクのような衛生用品は、開封後の返品はできませんし、試着サンプルを設置するのも難しいものですから、このようにパッケージを開封せずにサイズの目安確認ができると、購入時の失敗も少なくなりそうですね。
ただし、インフルエンザの飛沫感染や接触感染への注意が呼びかけられる中、不特定多数の人が触れるであろうパッケージに衛生面の不安を感じる人もいるかもしれません。実際、風邪ひきの私もお店に行っているわけですし。やっぱり、家に帰ったらきちんと手を洗うことは大事ですね…。今度からは風邪をひくまえに予防を心がけたいと思います。