最近、ドアに青色のLED照明がついているタクシーに乗りました。
運転手さんに話を聞くと、お客さんの乗降時に後方から来た自転車やバイクなどが接触する事故を防止するためとのことでした。

タクシーのドアのLED照明

通常、ドアを開けると足元を照らすカーテシランプが点灯しますが、ドア下部に設置され、しかもそれほど明るくないため、後方からの視認性はよくありません。そこで青色のLED照明をドアの周囲に装着し、視認性を向上させたという訳です。

これなら、後方から来る自転車やバイクのドライバーの目に入りますね。ドアの開閉状態や開き具合がわかりやすくなって、接触事故の防止につながると思います。LEDなので、夜間だけではなく昼間も視認性が高いという点も見逃せません。

このドア照明を他の車に装着しても有効なのでは?と思い調べてみると、スライドドアの車に装着するタイプがありました。
後方のドライバーから見ると、スライドドアはドアを開けてもドア自体が外側へ飛び出ず、見た目にあまり変化がないため、ドアの開放がわかりにくいです。ワンボックスの2列目に乗車している子供が、右側のスライドドアから降りたときに後方車両と接触してしまう、そんな事故の防止に役立ちますね。

後方のドライバーにドアの開放を明確に伝えるLEDのドア照明、より多くの車に普及して欲しいと思います。