私はふりかけが大好きで、ふりかけがあればご飯何杯でもいけます。そのため、袋タイプのものをカバンに入れて持ち歩いています。(写真1)

写真1.大好きなふりかけ

しかし大好きなふりかけでも1つ不満に思うことがあります。それは、ご飯の上に乾燥剤が落ちてしまうことです。食べたい衝動を抑えながら、乾燥剤についたご飯つぶを取る作業は耐えがたいものです。

一般的に、使い切りでないふりかけには、乾燥剤が入っています。ビンタイプのふりかけは、ビンの口よりも大きい乾燥剤を使用することが多く、出にくくなっています。しかし袋タイプは、口が大きく、ふりかけと乾燥剤が一緒に出てしまうことがあるのです。

そんな時、どんなにふっても乾燥剤が外に出ないふりかけを見つけました。中を覗いてみると、乾燥剤がふりかけと区切られ、袋の外に出ないようになっています。(図1)

図1.袋の中身

この仕組みのおかげで乾燥剤を気にせず、ふりかけることが出来ますね。これで食事前にイライラせずにすみそうです。

ただ、ゴミを分別する時は、はさみでフィルムを切って乾燥剤を取り出さなければなりません。その点で、もうひと工夫あると更に素敵なふりかけになること間違いなしです!