ゴールデンウィークも過ぎ、すっかり暖かくなってしまいましたが、寒い冬の帰り道にいつも買っていたコーンスープをご紹介いたします。

今までのコーンスープの缶では、飲み口に引っかかる部分があるため、コーンがうまくとれないことがありました。それを解消するために、飲み口を大きくした缶が売られていましたが、それでも缶の中にコーンが残ることがあり、気になってすっきりしませんでした。

飲み口にコーンが引っかかる

ところがある日、このような缶を発見しました。飲み口に引っかかる部分が無いので、コーンが缶の中に残りません。

フタができる缶のコーンスープ
飲み口に引っかかる部分がない

これでひっかかったコーンを取ろうとして、苦労する必要がなくなりそうです。

このボトル缶は清涼飲料水のボトル缶に比べ、飲み口が広くなっており、コーヒーやお茶などでも使われています。そして、飲み口が大きいという形状から、香りも楽しめ、湯飲みのように冷ましながら飲ことができます。さらにコーンスープではコーンが引っかかりにくいという利点もでてきました。たかが飲み口の形状でもこれだけの利点が得られるのですね。次はお汁粉の缶でも出してほしいです。

関連ページ
ダイドードリンコ2005年冬の新商品