駅では、利用者に対する注意やアナウンスの表示をよく(たくさん)見かけます。携帯の利用について、禁煙、出口はこっち、など。

また、その内容が大事であるほど、数は増え、表示は大きくなってしまいます。壁中にべたべた貼ってあったり、看板が看板のじゃまをしていたりするところ、ありますよね。

神泉駅改札口

右の写真は、京王線神泉駅の自動改札です。切符の投入口のそばに、禁煙のパネルが貼ってあります。別に自動改札ではたばこを吸うな、ということが言いたいのではないでしょう(もちろんここから禁煙でしょうけど)。

駅の構内に入るほとんどの人はここを通ります。そして投入口を見て、禁煙のパネルも見る(てしまう)でしょう。

これは、メッセージを伝えたい相手の行動や視線などを考えた、良いデザインの一例だと思います。