投稿者: staff (page 28 of 62)

174. 動く歩道の手すりにドット~一人分のスペース?


先日、ビックサイトへ展示を見に行きました。あの大きな展示会場を回るのは、本当 に大変。動く歩道(平面エスカレーター)には大分救われていますね。

その動く歩道に乗った時、手すりにドットを発見しました。黒い手すりに10mm程度の白丸が点々とついています。

ドットがつい
た手すりの画像

これは、いったい何のためでしょうか?

動く歩道に乗って周囲を見渡すと、なんとなくドットを頼りに人が立っているようにも思えます。

私は階段状のエスカレーターに乗る場合、前の人との間に一つ段を空けるようにしています。前の人とぶつからない程よい間隔だと思っているからです。そのため、このドットを見たときも「1区間に一人でちょうどいいな〜」と無意識に思ってしまいました。

このドットは一人分のスペースを表しているのでしょうか?

それとも、「動いています」という状態を分かりやすくするためのものでしょうか? さもなくば、長さを測定する基準点???

どなたか、このドットの目的をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。

2003/9/4日補足

ビックサイトでドットを採寸してまいりました。
  間隔=600mm
  ドットの大きさ=8mm
 ちなみに、左右のベルトでドットの位置はズレている箇所もありました。

173. 速度計に見える回転計~ワーゲン・パサートのメーター


ノーバス・グループ若手達による怒濤の日記投稿ラッシュになっております。っていうか初めて「日記」の名に恥じないペースかも知れません(^^;)。ちゃんと上司のチェックが入っている分、σ(^^)の文章よりもしっかりしてるかと(笑)。まだ至らないところもあると思いますが、あたたかく見守ってやっていただければ幸いです(もちろんツッコミ、コメント、ご声援などはいつも通り歓迎です)。

(こんなこと書いてる自分が”若手”じゃないみたいでちょっぴりブルーな今日この頃…)

メーターパネ
ルの写真。左に回転計、右に速度計ですが...
速度計はどっちでしょう?

写真は最近σ(^^)の実家で購入したパサート(フォルクス・ワーゲン車)のメーター・パネルです。このメーター、右が速度計、左が回転計(タコメーター)なんですが、回転計の文字ラベルが上二桁のみ描かれており、下の方に「x100」となっています。これだとどうしても一瞬速度計に見えてしまいます。時速として読み取っても納得できる数値範囲なんですよね。比較的静粛性の高いボディのせいでスピード感があまりないので、ちょっとくらい低い数字でも納得できてしまうんです。普段σ(^^)が乗っている車が左に速度計、右に回転計という配置なせいもあるでしょう。

メーター・スケール上には一桁だけにして、「x1000」でよかったんじゃないでしょうか?

172. 外観を損なわない六本木ヒルズのガラス壁


皆さんは、ガラス壁に衝突防止シールが貼ってあるのをご存知でしょうか?

こちらは、六本木ヒルズのガラス壁です。ガラス壁の視線の高さには、衝突防止シールが貼ってあります。

一見、ただの丸が並んでいるようですが、よ〜く見てください。

6つの輪が並
ぶ衝突防止シール

何気なく、CIの基調となる「6つの輪」を、使用しているではありませんか!

6つの輪が基
調の六本木ヒルズのCI見本
6つの輪が基調の六本木ヒルズのCI見本

ガラス壁に、衝突防止シールを貼るというのは既に行われていることですが、これは、外観のデザイン性に配慮しながら、衝突防止の役割も上手く果たしている例です。

他のガラス壁も探してみると、恵比須ガーデンプレイスでは以下のようなシールが貼ってありました。

鳥や波のマ
ーク入り恵比須ガーデンプレイスの衝突防止シール

このように、機能と装飾を兼ねたモノは、良いと思いませんか?

以下、参考にしたHPがあるので紹介します。

「ユニバーサルデザイン建築ガイドライン」

熊本県が作成しています(以下、引用)。

ガラス面への衝突防止への配慮

 出入口扉などの大きなガラス面には、衝突を防止したり、万が一破損した場合にもケガをしないようにするために、デザイン性に配慮し、視線の高さへのシールの貼り付け、手すりや枠の設置、飛散防止フィルム等の使用を行う。

171. 上からも下からも使いやすいUD的自動販売機


私が毎日利用しているあざみ野駅(東急田園都市線)で見つけた自動販売機を紹介します。俗にいう“UD的”自動販売機です。

私は身長160cm、体育会系(昔)なので、自動販売機をあまり不便だと感じることはありませんでしたが、この自販機を利用した後、「あれ、いつもみたいにしゃがんでないな〜」とほんわか温かい気持ちになりました。

いくつか特徴的な部分があるので、簡単にポイントを挙げてみます。

自動販売機の全体像と各ポイントのアップ画像
  1. しゃがみこまずに飲み物がゲットできる取り出し口。
  2. 届きにくい最上段を下の方でも選択できる、もう一つの選択ボタン。
  3. 立っていてもしゃがんでいても、出てきた商品を確認できる取り出し口の窓。
  4. 一度にコインを挿入/取り出しできる大口のコイン口。
  5. 大きくて扱いやすい返却レバー。
  6. 車椅子も近づきやすい取っ手。
  7. お財布や小さな荷物を置ける台。

見所満載です。

しかし、残念なところもいくつかありました。

結果的にボタン数が多くなってしまったことや、最上段にふられた番号が商品のイメージを壊してしまっていることなどです。

ユニバーサルデザインって、こういう問題を魅力的なデザインによって解決すること なんでしょうね。なかなか難しいですが。まずは、使いにくさを軽減したこの自販機にエールを送りたいと思います。

170. ラベルをはがしやすくするためのラベル


最近は自宅でも職場でも、積極的にゴミの分別をするようになりました。「みんな分別なんかしてないよ、自分一人がやったからって・・・」という甘い考えは捨ててみました。

みなさんはペットボトルの分別方法はご存じですよね?キャップをはずして・・・ラベルをはがして・・・ベコッと潰しますね。僕はこの過程でとってもイライラすることがあります。

 ラベルをはがす切り口が見つけにくいんです!

ペットボトルには、ラベルをはがしやすくするためのミシン目が施されているのですが、これがとっても見つけにくい。ペットボトルをぐるっと一周探さなくてはならないなんてこともよくあります。これでは気軽にラベルをはがすことができず、「分別して地球にやさしくなろう」なんて気も失せてしまいそうです。

そんなとき、何気なく買った麦茶のペットボトルに便利な表示を見つけました。

「きりくち→」と切り口のミシン目に書いてあるじゃないですか!かなり地味に表示されていますが、これなら簡単に切り口が見つけられます。

ちょっとした工夫なんですが、正しく分別する人は増えるんじゃないかと思います。ラベルの切り口が見つからないがために「めんどくさい」と頭にきてラベルがついたまま捨ててしまう人もいるでしょうから。

「リサイクルにご協力ください」なんて表示をするのも良いですが、捨てる人のことを考えた「捨てやすいデザイン」を少しでもする方が、正しく捨てる人は増えると思います。

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