先日、ビックサイトへ展示を見に行きました。あの大きな展示会場を回るのは、本当 に大変。動く歩道(平面エスカレーター)には大分救われていますね。
その動く歩道に乗った時、手すりにドットを発見しました。黒い手すりに10mm程度の白丸が点々とついています。
これは、いったい何のためでしょうか?
動く歩道に乗って周囲を見渡すと、なんとなくドットを頼りに人が立っているようにも思えます。
私は階段状のエスカレーターに乗る場合、前の人との間に一つ段を空けるようにしています。前の人とぶつからない程よい間隔だと思っているからです。そのため、このドットを見たときも「1区間に一人でちょうどいいな〜」と無意識に思ってしまいました。
このドットは一人分のスペースを表しているのでしょうか?
それとも、「動いています」という状態を分かりやすくするためのものでしょうか? さもなくば、長さを測定する基準点???
どなたか、このドットの目的をご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてください。
2003/9/4日補足
ビックサイトでドットを採寸してまいりました。
間隔=600mm
ドットの大きさ=8mm
ちなみに、左右のベルトでドットの位置はズレている箇所もありました。
2006年12月21日 at 6:32 PM
248. 動く歩道の手すりにドット~解決編~
動く歩道の手すり この写真に見覚えのある方はいらっしゃいますか?これは、以前の使いやすさ日記でとり上げた、動く歩道の手すりの部分です。(「174.動く歩…