先日部屋探しをしたくていくつかのメジャーな不動産情報サイトを巡っていました。そんな中で、リクルートが運営するsuumo(スーモ)の名前も浮かんで閲覧してみようと思ったんですが、お恥ずかしながら正しい綴りがわかっておらず「sumo」とGoogleで検索しました。すると写真のように、Googleが補完して正しい候補を出してくれたのは勿論ですが、suumo自身でもsumoと打ち間違えた人向けのリダイレクト(転送)ページを用意し、ちゃんとGoogleで上位に出るようにしているのを見つけました。やはり同じ打ち間違いをする人が多いんでしょうか(笑)。
Googleでの表示(クリックで拡大) |
実際に開いてみたところ(クリックで拡大) |
確かにGoogleの強力な補完機能があれば多少の打ち間違いは修正して正しい結果を出してくれますが、ブランドとしてはやはり正しい綴りを憶えてもらいたいことでしょう。こうして「打ち間違いだよ」ということを明示しつつ目的のサイトに誘導するページというのはなかなか上手いやり方だなと関心しました。
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