こんにちは。Dr.ユーザビリティ(齢50)です。今日は、個袋と、チョコレートのミゾについてお話します。

チョコレートの包み方には様々なバリエーションがあります。開封後、賞味期限まで風味を保てるよう、一口サイズにした個袋タイプが主流となっていますが、いろいろな生活シーンを想定してか、チョコレートのサイズや分量、ミゾの方向にも各社で違いが見られます。 

写真1.縦方向に開く個袋に、横方向のミゾ

写真1は、縦に封を切ったもの。大体このように切り口が斜めになることが多いですよね。ミゾは横に割れるようになっていて、そのまま半分いただきます。

写真2.縦方向に開く個袋に、縦方向のミゾ

写真2は、同じく縦に封を切りますがチョコのミゾは、縦に入っています。そろそろカロリーコントロールもしなければならないお年頃?なので、半分だけ食べて、残りは後で食べたいのですが、半分にするには素手でチョコを触ることになり、溶けたりして、簡単ではありません。結局つなぎ目と関係なくかじることになり、不本意ながら、全部食べてしまいます。

写真3.開封テープの包装

写真3は、開封テープが仕込んであるタイプ。チーズなどにもよく採用されています。これなら、スマートに食べられそうです。しかし量が多い場合など、残りを置いておくには不向きです。そのため結局、パクッパクッと全部食べてしまいます。あぁカロリーが…。

封を開ける方向、つなぎ目の方向、口に入れる方向、一度に食べる分量。普段、何気なく手にするものですが、開発担当者が一生懸命に考えた結果なのです。個袋を開けてから口に運ぶまでは、スマートに、安心して適量を食べたいですね。

明日は3部作完結編、Dr.ユーザビリティ(齢50)が『バレンタインデーのチョコレート日記3部作 3/3』をお送りします。