世界を巻き込んでの次世代DVD戦争。もちろん、私はBlu-rayもHD DVDも所有しておりませんが、TVやHDDレコーダーあるいは、流行のゲーム機などによるコンセントの争奪戦は、掃除機をも巻き込んで拡大の一途を辿っております。

掃除機でもかけようとコンセントを拝借しようものなら、うっかりビデオデッキの電源ケーブルを抜いてしまったり。すぐに差し直したところで、ビデオデッキはむなしく00:00を刻みます。

そんなコンセント激戦区にピッタリなステキグッズを見つけました。ケーブルを色分けで識別できる『CABLE-ID』という商品です。 

何となく機器をイメージする色にしています
マジックで接続機器の名前も書いておけます

似たような商品で、ケーブルにぶら下げておけるタグのようなものや、コンセントの差込口に機器の名前を書いておける電源タップなどもありますが、『CABLE-ID』は直接ケーブルに巻き付けることができるので、外れてしまったりすることもなく、導入後もコンセントや電源タップの差込口を選びません。

ちなみに、会社のコンセント激戦区はこんな感じです。 

これも機器の色と対応している

低コストで『CABLE-ID』と同じ効果があります。こっそり工夫してくれた人、ありがとうございます。