シンガポールに旅行に行った友人が、お土産を買ってきてくれました。

パッケージ 表面

レトルトのアジアっぽいご飯で、カレーなんかと食べると美味しそうです。

裏面には、3ヶ国語で作り方が書いてあります。 

パッケージ 裏面(作り方)

読むと、

「・・・・容器に中身を入れ、330mlの水を注いで・・・」

なるほど。

計量カップで水を計るのか、と思ったとき、ふと目に入ってきたのはパッケージ上部の「330ml」という表示です。このパッケージ上部を切り取り、中身を出した後、同じパッケージを利用して水を計ることができるのだな、とわかりました。

実際に調理してみると、中身を空けて、そのパッケージで水を計る、という工程がとてもスムーズで、すぐに準備できました。あとは電子レンジに入れるだけです。 

計量中

レトルト食品は、簡単に調理して食べられることが魅力です。細かい説明なしでも使い方を理解できる小さな表示が、この商品の魅力をさらに大きくしているなと感じました。

もちろん、ご飯も美味しくいただきました。