TOSHIBA製のHDD/DVDレコーダーを所有しているのですが、最近HDDの容量が足りないと感じ、2台目を購入しました。購入したのは、同じくTOSHIBA製のHDDレコーダー。DVDドライブがないものの、基本機能、操作手順、画面デザインなど、共通点が多いため、新たに操作手順等を学習する手間もなく、その日からさくさく操作できるなと考えていました。ところが、そう思った通りにはなりませんでした。
実はこの2つのリモコン、形状やボタン配置はほぼ同じ(上図参照)にもかかわらず、 キーアサインに違いがあり、既に学習したリモコン操作がそのままあてはまらないのです。 (同じ位置にあるボタンなのに違う機能が割り当てられているということ)
そのため、後で購入したHDDレコーダを操作する時はリモコンのボタン名称を都度確認する手間が増えてしまいました。
操作頻度の高そうなものを挙げて見ると・・・(下図参照)
- 録画予約している番組の一覧を表示する「録るナビ」
- i-EPG(番組一覧表)を表示させる「番組ナビ」
- 録画した番組の一覧を表示させる「見るナビ」
こうみると、見事にばらばらです。
発売された時期もさほど変わらないのに、なぜなのでしょうか。あとで購入したHDDレコーダーはネットSHOP専売商品で、「追加でHDDが欲しい!そんな方にオススメ」という売り文句もあります。単体で購入する場合はこういった問題はないのかもしれませんが、HDDを増設する気分で購入した私にとっては、ちょっと想定外の出来事でした。
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