4/13日付の朝日新聞に“東京メトロ全駅に「中身が見える透明ゴミ箱」を設置”という記事が掲載されていました。記事によると、一連のテロ対策の一環として一時的に撤去していたゴミ箱を再設置すると言っています。 再設置するゴミ箱は安全対策のため、ゴミ箱の前面と側面を透明パネルにし中身を確認しやすくしてあります。JR山手線駅にも同じようなゴミ箱が設置されていました。

本体部分に透明の窓がついているゴミ箱の写真

ゴミ箱の中身が見えれば安全なのかな?と思いましたが、これによって意外な効果が出ているそうです。それは、お客様がゴミを分別して捨ててくれる「丸見え効果」があると言うのです。

どうして「丸見え効果」が現れたのでしょうか?記事には説明がありませんでした。中身が見えることによって、どこに捨てて良いかの判断がしやすくなります。ここに入れて下さいというメッセージ性があると思います。 他には、他人が捨てたゴミが見える=自分が捨てたゴミも見られている、ということでしょうか。これでは、ゴミを捨てる時にちょっとした緊張感があって気が抜けません。丸見えなのはゴミ箱の中身ではなく自分の行為なんですね。

身の回りにも「丸見え効果」を活用した製品があると思うので、探ってみようと思います。