カテゴリー: Web、GUI (page 23 of 24)

80. サイトに必要な情報 ~価格.com


様々な商品の最安値ランキングを提供してくれる、価格.com。このサイトには最安値が更新された時に即座にメールで知らせてくれるサービスがあります。またこの送信先を携帯電話のアドレスにする時を考慮して、短いテキストで送ってくれるオプションもあります。

ところが、先日品物を購入し、価格情報が必要なくなってしまった物件の登録解除手続きをとろうと思ったときのことです。このシステムでは、送られてくるメールの文末に解除用にアドレスが書かれており、パソコンのブラウザからそこにアクセスすることで解除処理をする仕組みになっています。これがなんと最安値ショップの宣伝文句が長いケースでは携帯電話(特に今時250文字しか受信できないi-mode)で受信した時に、自動的に制限文字数を超えた部分が切り落とされてしまうために、そのアドレスを受け取ることができないのです。

サイトにアクセスしてあちこち探しまくったんですが、上記の専用アドレス無しに解除手続きするところが見つかりません。

いつか宣伝文の短いショップが最安値を更新してアドレスまで入ったメールが届くことを期待してはや一ヶ月。すでに買ってしまった商品の値段が買値よりどんどん下がっていくのを強制的に知らされる毎日です。

Webサイトに限った話ではないですが、システムを設計する際には、ユーザにとってどのような情報が必要か、よく吟味する必要がありますね。

関連ページ
価格.com

78. windowsとMacのどっちもどっちなメニュー


読者の方からの話題提供です。ありがとうございます。

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内容は、Windows エクスプローラのショートカットメニューの項目配置についてです。
Windowsで、MOなどのリムーバブルディスクを繋いでいるとき、「フォーマット」と「取り出し」が、上下に並んで出ます。ドライブのボタンで取り出すと、後で認識できなくなる場合が有るので、このショートカットメニューを多用するのですが、何時も気を使ってしまいます。実際にフォーマットされる前に、確認が出るので、大丈夫では有るのですが。
いくら、コンピュータから不要になるとは言え、フォーマットと取り出しは大違いなので、離して欲しかったです。

Windowsエクスプローラーのメニュー

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確かに。これでは「取り出」す度にどきどきしてしまいます。何もよく使う機能(取り出し)と、操作に慎重さが必要な機能(フォーマット)を並べることはないですよね。『フォーマットは確認のダイアログが出るから大丈夫』ってのは言い訳にはなりません。

これはWindowsに限ったことではなく、Macintoshでも同様です。メニューの順番が逆なのがちょっと面白いですが、2つの機能が隣接していることではどちらも一緒です。

Macinotshのメニュー

57. VISOR Graffiti入力は難しい


バイザーの写真

VISORでの文字入力は、Graffitiという一筆書きの特殊な入力方法を用います。Graffitiエリアにその特殊な文字を入力し、メモを書いていくのですが、、、たまに覚えていないGraffiti文字を書かなくてはならないときがでてきます。そんなときの解決策のひとつとしてキーボード入力ができるようになっています。これは、キーボードアイコンをタップするとキーボード入力画面が表示され、入力したい文字をタップすれば、そのまま文字入力ができるというものです。

でも、私は一文字だけ入力したかったわけで、その後はGraffiti文字で入力を行おうと思っていました。しかし、キーボード入力画面ではGraffitiエリアに何を入力しても反応がありません。つまり、Graffiti文字入力は無効なのです。

たしかに、キーボード入力を行おうとしているのだからGraffitiは使わないという考え方はよいと思いますが、どちらでも入力できる冗長性があってもよいかな、と思いました。

54. 対応付けって知ってる?~Microsoft Keyboard


Keyboardの写真

写真は昨日新しく買ったキーボードです(Microsoft Natural Keyboard Pro)。ブットンだ外見をしていますが、人間工学的デザインにより手首に負担がかかりにくいようにとの配慮に基づいています。その昔Appleも同じコンセプトでAdjustable Keyboardというのを作っていました。

さて、IntelliMouse Optical以降、Microsoftのハードウェア製品群を非常に高く評価しているσ(^^)は、キーボードを買い換えると決まった時点で、ほぼMicrosoftの一連のキーボードシリーズのどれかにしよう、と狙いを定めていました。その贔屓目が良くなかったのかもしれません。店頭でキータッチが好みのものであるところまではチェックしたんですが、ひとつ重大なチェック漏れをしてしまいました。

下の写真はMicrosoftが「インターネットホットキー」と呼ぶ、ブラウザをダイレクトに操作するボタン群です。その下がInternet Explorer 5のツールバー。

Internet Hot Key
Tool Bar of IE5

ボタンの配置が違うぢゃん!!

なんでわざわざ順序を入れ替える必要性があるかな?!

σ(^^)の道具眼もまだまだ修行が足りませぬ。ていうか、普通いちいち並びをチェックしないでも常識的に同じと思いますよねぇ。

Normanは水道のレバー式カランの上下と出水、止水との対応付のように、どちらがより自然か甲乙つけがたいような場合にのみ、ルールを作って統一すれば良いと言いました。σ(^^)もうそう思っていました。個々の場面でそれぞれわかりやすければ、一貫性は必ずしも必要ではない、と。でもこれを見て、仮にちゃんとした必要性があったとしても(例えば実はMicrosoftが詳細なリサーチ行って、「マウスでツールバーを使うときと指でボタンを押す時とでボタンの使用頻度が違って、それぞれに最適化してあるんです」とか)、一貫性による学習負荷の軽減の方が大事な場合があるんだなぁ、と思いました。

この例の場合、ツールバーを使う場合と、ホットキーを使う場合がデバイスこそ違うものの、タスクとしてはすごく似ているものなだけに、頭の中の学習が個々に別れないで互いに転用しあっちゃうのかも知れません。その結果永遠に学習結果を上書きしあうっていうか、あちらを立てるとこちらも立っちゃう、みたいな。

P.S.

下のリンクを張るためにMicrosoftのサイトに製品紹介のページを探しに行ったんですが、ハードウェア製品の情報が見られるリンクがどこにあるのかサッパリわかりませぬ。せっかく「社名をMicrohardにしては?」ってくらい素晴らしい製品をリリースしているのだから(いや、たまには上みたいなチョンボもあるけど)もっとアピールしてもいいのでは?

関連ページ
Microsoft Natural Keyboard Pro
Microsoftのトップページ (ハードウェア製品の情報を探してみましょう)

52. “『ときたら””』””~日本語IMの使いやすさ”


コンピュータでの日本語入力の話です。

開き括弧として”『”を入力すると、閉じ括弧を変換するときには、対になっている”』”が自動的に第一候補として表示されます。
気が利いてます。思わずニヤリ。ありがとうっ、てな気分です。

を変換 を変換
【が第一候補 >>> 』が第一候補
対の括弧が自動的に先頭に
(ちなみにこれはATOK13 for Macintosh)

良くできた『使いやすいデザイン』は、その使いやすさ故になかなか気が付きにくいものですが、世の中には『使いにくいデザイン』と共にたくさんの『使いやすいデザイン』も溢れています。
皆さんのIM(日本語入力を担当する部分です。MS IME、ATOKなど)ではどうなっていますか?

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