PSP-2000を購入!購入早々かなりハマッてしまい長時間ゲームをプレイしていたのですが、突然画面に電池切れを表すアイコンが表示され、そのまま電源が落ちてしまいました…。再度電源を入れると幸いゲームの途中から再開されましたが突然の事にビックリ。何故このような事態が起きたのでしょうか?
原因は電源ランプの位置にあると思います。PSPでは、電池残量を電源ランプの色や点灯の仕方で判断するのですが、ゲームをしていると右手で電源ランプが隠れてしまうため、どのような状態なのか把握出来ていなかったのです。
電源ランプの位置 |
右手で隠れてしまう |
今では右手をどけて電源ランプを逐一確認するように心掛けていますが、熱中するとつい忘れがちになります。携帯型ゲーム機だからこそ、電源ランプは意識しなくても確認できる位置がいいなあと改めて思いました。
ちなみに、2008年10月に発売された新型(PSP-3000)でも、電源ランプの位置は変わっていません。現状ではあまり問題視されていないようですが、是非次のモデルで検討してもらいたいです。また、既に購入したユーザへの配慮という意味でソフト側での対応も欲しいものです。
【参考】
Nintendo DSの「おいでよ!どうぶつの森」では、電池が少なくなると画面上に吹き出しが表示され「電池がなくなってきました そろそろセーブしてはいかがですか?」と穏やかな口調でセーブするよう促してくれます。ゲームの世界観を崩さずに電池切れを回避する、ユーザに配慮した工夫だと思います。
「おいでよ!どうぶつの森」のセーブを促すメッセージ |