写真は、最近近所にオープンした回転寿司屋さん「スシロー」のものです。普通はランダムに皿が並ぶんですが、このお店ではネタごとに分かれて並んでいました。そして、各ネタの先頭には写真と名前の入ったポップが立っています。
この方式で良いなと思ったのは、ネタの名前がわかることです。○○サラダとか似たようなのが複数あったり、メニューに写真が無かったりで、もう一皿同じネタを頼みたくても、なんてお願いしたらいいかわからないことってありますよね?この方式ならそれがなさそうです。ネタが切れていてもポップだけはまわっているようなので、「前に来た時に気に入ったネタあったけど名前までは覚えてないや」って時にもヨサゲです(もっとも、どのみちこのお店には写真にあるように写真入りメニューも掲示してありますが)。
もう一点想像ですが、この方式は厨房の方でもポップに皿が続いていないネタは補充するといった運用が容易な気がします。実際、夕方の4時という客入りの少ない時間帯に行った割には回っているネタの種類は多かった気がします。
値段の割にネタも美味しいし、もうお店の少し混み具合が緩和されたら通うんですけどねぇ。
あっ、コスト削減の一環でしょうけど、醤油小皿が無いのはちょっと不便かな。
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