昨今、スマートフォンで玄関のドアロックを開閉できるスマートロックというジャンルの製品が国内外でチラホラ登場しています。新しいモノ好きの我が家でも早速導入してみました。

写真はAkerunという製品を自宅ドアのサムターンの上に取り付けたところです。中にモーターが入っており、スマートフォンアプリから操作するとサムターンを90度回転させ鍵を開け閉めしてくれます。また家の内側から閉めるのにいちいちスマートフォンを取り出すのは面倒なので、この本体の下部をタッチ(といってもちょっと強く押し込まないとなんですが…)しても開閉できます。大変未来的でワクワクしますね。やや厚ぼったいですが概観もスッキリしていてオシャレです。
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が、しかし実際に使ってみると結構困ったことになります。見た目で今鍵がかかっているかどうか判断できないんです。例えば夜寝る前にちゃんと鍵がかかっているか遠目にチラ見してたのが、わざわざ側に寄ってドアを開けてみないとわかりません。試しにタッチしてみてもし締まってたら(トグル動作なので)開いてしまい、もういちどかけ直さないとならないのです!

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こちらの写真の右はQrioという別のメーカーのスマートロックです(物好きなので両方買いました…)。こちらはサムターンの上にハンドルがついており、見た目に施錠状態がはっきりわかりますし、直接操作することもできます。デザインはAkerunの方が洒落ているかも知れませんが実用性、特にスマートロックとしての機能性以外の部分が大違いですね。Qrioの方がアナログの良さを残したままデジタルの価値を付加していると思います(アナログとデジタルの定義は深くツッコまないでください)。

ただ、Qrioもアプリがイケてない部分があって、トータルの出来映えはどっちもどっちなんですよねぇ…一部のガジェット好き向けの製品から広く一般に薦められるようになるまでにはもう少しブラッシュアップが必要なジャンルのようです。