外出先の駐車場に車を入れた時の駐車券、個人的には胸ポケットに入れておくのがレジでも精算機でも一番サッと出せて便利だと思うんですが(財布に入れてしまうとゲート型精算機の時にすぐに出せなかったり)、Tシャツ1枚のことが多い夏場は胸ポケットがなくて不便に思うことが多々あります。そこで今年は胸ポケット付きのTシャツを何枚か買って過ごしてみることにしました。しかし使ってみると予想外の不便さが露呈しました。綿などのTシャツだと、駐車券の鋭利な角が繊維に引っかかりまくってサッとポケットに入ってくれないのです。時には肌までチクっとしてアウチッ!ってことも…

「これテプラとかについてるカッターみたいなので角を落としといてくれないかなぁ…」などとボヤいてたのですが、、、

ありました!写真は横浜市のたまプラーザ駅の駅ビル、たまプラーザテラスの駐車場のものです。ちゃんと四隅が角丸に加工されており、そのおかげで綿シャツの胸ポケットにもスルっと入っていってくれます。この加工機構を加えることで発券機のコストがどれくらい違うんでしょうね。できればもっと多くの施設で採用してほしいと思います。