東急新玉川線、半蔵門線(ちょうど二つの線が乗り入れしています)のホームって、下り(長津田、中央林間方面)と上り(水天宮前行き)でアナウンスの区別がしやすいように工夫されてるのを(通勤生活半年を経て今ごろ)発見しました。

渋谷から水天宮方面へ行く方は女性の声、反対の長津田、中央林間方面は男性の声で列車到着のアナウンスや停車駅の案内がされるんです。

覚えてしまえばなかなか直感的なわかりやすさを持っていると思います。上りが女性、下りが男性というのがやや恣意的な対応付けになっているので、これを自然に解釈できるモデルが提供できるとなお良いですね。

あと他の駅との一貫性も調査してみる必要があると思います。

追記:後で皆に聞いたら、こっちじゃ常識だってさ。名古屋ではなかったんだよぅ(σ(^^)は99/4月に上京してきたばかりです)。