英国製高級四輪駆動車、ランドローバー・ディスカバリーを「いいなあ。欲しいなあ。」と思って眺めていたときに発見したおかしなものです。
火のついたたばこのアイコンが書かれている、ほぼ同じ形の四角い物体が並んでいます。凄いですね、灰皿が2つ?世界的に嫌煙運動が叫ばれ、灰皿がオプションのクルマも増えている中、あえて愛煙家の支持を得ようとしたのでしょうか。
引いて開けるのか押して開けるのか、形状による開け方のガイダンスが基本的に不足しているデザインですが、ここは「自動車の常識」的なモデルを応用して、フタをプッシュしてみます。
開きました。
おっ!
灰皿が2つあるのかと思ったら、灰皿とシガーライターだったんですね。
でも全く同じ見た目のものから違うものが出てくると、ちょっとビックリしてしまいます。確かに、シガーライターはたばこを付けるための道具ですからつながりはあるんですが…ちょっと笑えます。イギリス人のジョークと、前向きに理解しましょうか…。
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