我が家で時々活躍する「切れてるチーズ」。たまにはいつもと味を変えて・・・と思い、ゴーダチーズにチェダーチーズがサンドされた雪印のものを買ってみました。
食後に残ったチーズをしまおうとした時、なにやら赤いシールが付いているのを発見!

雪印のチーズ:赤いシールが添付されている

何に使うのか説明を読んでみると、開封後、袋の開口部を折り曲げこの赤いシールで止めておくことができると書かれています(写真左下)。今まで買っていたチーズ(写真右下)にはこのようなシールがなく、ラップに包み直したり、面倒だとそのまま箱にしまっていました。でも、チーズはそのまま放って置くと、冷蔵庫の臭いがついたり乾燥したりして美味しさが半減してしまいます。その点、雪印のものは、シールで止めるだけでチーズを包んだ状態で保存できるので、片づけがとても楽に感じ面倒だなと思うことがなくなりました。

雪印のチーズ:シールで止める 今まで買っていたチーズ:ラップで包み直す

また、このチーズは2つの小袋に分けられています(写真左下)。開封後、使い切らねばならない量が半分ですみ、残りの半分は新鮮な状態で保存できます。
一方、今まで買っていたチーズ(写真右下)は1袋で包装されているため、1人暮らしや夫婦2人暮らしの場合、チーズ一箱を短期間で消費するということがなかなかできないため「はやく食べないと・・・」という心配が尽きません。さらに忘れて長期間保存してしまった場合には「もう食べたくないなぁ」という気分になってしまいます・・・。

雪印のチーズ:2袋に小分けされている 今まで買っていたチーズ:1袋で包装されている

計画的に食材を処理できればいいのですが、それが出来ない私のようなずぼらな人間にとってはとても有難いパッケージです。どんな人がどのように使っているのか、様々なユーザの利用シーンを考慮し「最後まで美味しく食べられるように」という作り手の優しさが伝わってきました。