今回は“森永DARS”というチョコレートのパッケージに付いているシールの話です。

普段何気なく食べているチョコレートですが、食べた時の食感は硬かったり、柔らかすぎたりと本来のチョコレートのおいしさを味わう事がなかなか出来ません。

しかし、この“森永DARS”は一味違います。パッケージにチョコレートの食べ頃の温度と、その温度を測るシールが貼られています。

森永DARSチョコレート“22℃の口どけチェック”

“かため(19℃以下)濃い紫色”→“おすすめ(22℃前後)ピンク色”→“やわらかめ(25℃以上)薄いピンク色”、と表記されていて、その上に貼られているシールには現在のチョコレートの状態を表す色が表示されています。

箱に貼られたシールを見ればチョコレートの状態が把握できるので、おすすめ温度で食べられます。

チョコレートを食べる人の好みの状態で食べてほしいという、作る方々の配慮が見られるとても良い商品だと感じました。