使いやすさ研究所

使いやすさ日記

390. 危険を回避することができない~コーヒーメーカー

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20071015

先日、会社でコーヒーメーカーを購入しました。

東芝のコーヒーメーカー HCD-6LJ

このコーヒーメーカーのボトルからカップにコーヒーを注ぐ際に、多くの人が「熱い」と言います。なぜかというと、下の写真の様に、ボトルの蓋に空いている穴が指の方向にあるため、熱い湯気が指にあたってしまうからです。

注ぐ時の手

コーヒーメーカーの様な道具は、ユーザの安全を十分に考えてデザインされていると思っていました。そのため、私の使い方が間違っているのかもしれないと思い取扱説明書を見ました。
しかし、この製品に対しての「安全な注ぎ方」や「注ぐ際の危険」については何も説明がなく、PL法対策のために書かれたような「ボトル(ガラス容器)なしで使わない」「ボトル(ガラス容器)をのせたまま、本体を動かさない」などの「警告」や「注意」に関する記述が面積の多くを占めています。
いくら「警告」や「注意」が多く書かれていても、この取扱説明書では、ユーザが安全に使える様にはなりません。

危険が伴う道具に関しては、ユーザが安全に使えるような「形状やデザイン」を第一に考える必要があります。それに加え、ユーザが危険を回避できるような使い方を取扱説明書に明記するなど、安全対策を二重に行うことでユーザが道具を安全に使用できるのではないでしょうか。 

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また、この一覧は、エントリー390. 危険を回避することができない~コーヒーメーカーを参照しています。

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