デジカメとビデオカメラ持って出かける機会がありました。 そこで準備万端、前日に両方のバッテリーを充電しておいたのですが、当日使ってみるとビデオカメラがすぐバッテリー切れになってしまいました。 えー!なぜ?なぜ??壊れたの??? とりあえずその日はデジカメの動画機能を使いなんとかビデオを撮ることはできましたが、、、

私は少々ブルーな気持ちのまま家に帰り、壊れたかもしれないビデオカメラの状態を確かめようと、もう一度バッテリーを充電してみました。 そのとき、「なぜすぐにバッテリー切れになったのか?」の理由が分かったのです。 

充電中 → 充電完了(ビデオカメラ)
充電中 → 充電完了(デジカメ)

私のビデオカメラの充電器は、充電中に緑のサインが点灯し、完了するとサインが消えます。 しかしデジカメの方は、充電中に赤のサインが点灯し、完了すると緑のサインが点灯するタイプです。 つまり、私は両方のサインが緑の状況で「充電が完了した!」と勘違いしてしまい、充電中だったビデオカメラのバッテリーをはずしてしまった、というわけです。

今回のデジカメとビデオカメラだけでなく、ノートパソコンや携帯電話など充電を同時にするシーンは少なからずあるのではないでしょうか。 機種やメーカーが異なっても混乱しないような共通のルールがあれば、もっと使いやすくなるのになぁと感じました。