久しぶりです。ネタは読者の方から頂いていたんですが、多忙に任せて寝かしてしまっていました。(いつもネタ提供ありがとうございます&大変遅くなりました。)

数年前まで、乾電池を正しい方向に入れるのは結構簡単なことでした。

バネがぐるぐるしてる方にマイナスを合わせるだけ。シンプルなルールですし、バネの尖ってる感によって、バネ側に乾電池のプラスを差し込むことを否定するアフォーダンスもちゃんと持ってます。(尖ってるもの同士ってなんかちゃんとあわなそうですよね)

しかし、最近は機器の小型化によって、そーも言ってられなくなってきています。

この写真をご覧下さい。2カ所ある電池入れのうち、右はいいんですけど、左はバネ側に電池のプラス極をささなければいけません。

乾電池入れ
バネを見てても電池を入れる方向はわかりません

バネ(接点形状)のアフォードだけで挿すと、残念ですが、機器は動きません。周辺(きっとどこかに描いてあります)にある差込方法のガイダンスを探さないといけません。

事情はわからんでもないんですが、なんとかならないもんでしょうか。ユーザビリティ的には古き良き伝統だったんですけど。

でも、間違える人が必ずいるからでしょう(設計側も分かってるんですよね…)、フェイルセーフはしっかりしているようです。

完全な逆極性(2本とも反対向き)にならないように、右側手前の電極には一段段差が設けてあって、マイナス側を合わせても電極と接触しないようになってます。

乾電池入れ
こっち側にマイナスを入れても大丈夫

でもなんだか後手後手ですね。昔通りにバネとマイナス電極を合わせていればこんなにいろいろ苦労しなくてもいいのに…。