写真は秋葉原にあるヨドバシカメラ店舗のサイドにある三菱東京UFJ銀行のATMコーナーです。お昼時などはこうして行列が出来ています。
列が進んで店内が視野に入ると、なんとこんな足型が見えてきます。んっ?!どういうこと??店内に入ったらクルっと180度ターンして立て、と…?店外列先頭にいる次の人と向かい合うみたいになってなんだかとっても違和感があるんですけど…
「最前列」って書いてるけど、もはや列とは呼べないもっと孤高な何かですよ。
でも案内図をみると確かにそれが正式な待ち方みたいなんです。
ATMコーナーは左右に細長い形をしていて、両側に1台ずつATMがあるのみ。なんというか都会的な無理矢理空きスペースにねじ込みました感がありますね。このど真ん中に一人だけ入って待つ意味あるんでしょうか。雨の日とか一人でも店内に入れた方が良かろうという心配りでしょうか?だからといて壁に向かうのもなんなので、外の景色でもお楽しみ下さい的な?
やはりみんな真正面で向かい合うのがイヤなのか、1枚目の写真のように二人目(外の先頭)の人は直交するように立っていることが多いようです。ハッ!列が歩道を遮るように並ばせない為?(そんなわけない
うーむ、なんとも釈然としないルールですが、とりあえず合理的解釈を思索することで行列の待ち時間を退屈せずに済みました。