祝!100回!!これからもよろしくお願いします。

私は今年のお正月にCD-Rドライブを購入しました。(当時35000円くらい。現在1万円ちょっと(泣))それ以来、作成したデータをCD-Rに保存することが多くなりました。

ライティングソフトの画面1
作成したデータを登録した状態。合計の容量がよくわからない。

これはCD-Rにデータを書き込むときに使用するソフトの画面です。作業の流れは、

1.作成したデータを登録

2.登録したデータをCD-Rに書き込む 

といたってシンプルなのですが・・・

ある日いつものようにデータを書き込もうとしたときのことです。CD-Rの容量(650MB)をぎりぎり越えないだろうと思って作成したデータを、登録して書き込み終了するのを待っていました。2、3分後・・・なんとこのような表示がでてきました。

警告
CD-Rの容量に収まりません。

最初からデータの容量を知っていれば容量オーバーなんてことは起こらなかったと思います。

次の例も、CD-Rにデータを書き込む時に使用するソフトなのですが、こちらは登録したデータの容量を知ることができるので安心して利用できます。

ライティングソフトの画面2
登録したデータの容量を確認することができる。

このようなことからも、ユーザが必要としている情報をうまく提示することでユーザビリティは向上するといえるのではないでしょうか。