これは会社で使っているPower Mac G3と最近家で購入したG4のキーボードです。どこが違うかわかりますか?
そうです。「G4のキーボードはスペースキーが長い」のです。これは私にとってうれしいことではありませんでした。
私は約1年ほどG3のキーボードで文章を入力してきました。そのときに、【かな】と【英数】の切り替えは「カナかな」キーと「英数」キーで行ってきました。おそらく一年近く使っていると、G3の「カナかな」キーの位置を右手の親指が感覚的に覚えているのでしょう。家に帰ってG4のキーボードを使うと「カナかな」を押したつもりが「スペースキー」を押してしまいます。
スペースキーは使用頻度が多い、などのユーザビリティ向上のためからキーの“スペース”を大きくしていると思われます。しかし、少なくとも私には使いにくいキーボードになってしまいました。
これからは、「コマンド+スペース」で変換する方法を試していこうかなと考えてます。
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