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      <title>使いやすさ日記</title>
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      <language>ja</language>
      <copyright>Copyright 2012</copyright>
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         <title>古田 [info] 686. シニアのiPhone特訓記録</title>
         <description><img src="/image_diary/label_info.gif" alt="[info]" /><![CDATA[<p>昨日母（60代）が2年使った携帯電話からiPhone4Sに機種変更しました。シニア向け製品開発をしている方の参考に、その導入時の様子をレポートしてみます。iOSに馴染みがない方にはあまりピンと来ないかも知れませんがご容赦下さい。</p>  <p>母の予備リテラシとして、iPod touchとiPadは一年以上使用。iPadのHuluで毎晩映画を観ています。ただしメールなど文字入力はほとんどしていません。そもそも従来の携帯電話でもあんまりしてなかったです。こちらからの連絡に対し、ただ一文字サムアップの絵文字（了解の意味らしい）を返すだけなんてのが大半。パケット定額も使ってない。ただ通話料がかさむので、今回スマートフォンにして割安通話サービスで節約しようという狙い。でiOSは慣れてるし、他の家族が全員iPhoneなので何かわからないことはすぐ聞けていいだろうということでiPhoneに。いざとなったら音声でもメール打てるよ、と。というか、某シンプルスマフォはデザインが気に入らないと却下(笑)。</p>  <h4>■タップ</h4>  <p>片手で持ってその親指でタッチしようとするので指の腹の部分でで触ってしまいがちで狙ったとこが押せない。で、何度か失敗すると今度は慎重に爪先で押そうとしてこれまた反応しない。慣れるまで横着せず人差し指で正面から押すようにと言ってみています。</p>  <h4>■文字入力</h4>  <p>今まで使っていたマルチタッチ式が、iOSでは強制タイムアウト式なので、「え」と打つのにとりあえず３回押し「う」が出たのを見て「あと1回やね」とかいってるともうダメ。「うあ」になってしまう。タイムアウトはOFFにできないので、スパルタでマルチタッチ設定をオフにしてフリックに慣れるよう指導中。</p>  <p>最初は長押しで十字ガイドが出た後で、指を一度離して上下左右の候補をタップしようとしてたりもしたけど、そこは覚えた模様。 </p>  <h4>■文字サイズなど</h4>  <p>一番喜んだのは「計算機」(笑)。結果出力部分の文字の大きさに感激してました。    <br />どのみち老眼鏡は必須なので表示的に読めないことはないみたいで、上記のボタンの小ささの方が問題のようです。ユニバーサル設定で三本指タップすると拡大できるようにはしたけど活用されておらず。</p>  <h4>■Siri、ディクテーション</h4>  <p>文字入力が大変ならばとディクテーションも並行して練習しているけど、</p>  <ol>   <li>マイクボタン </li>    <li>しゃべる </li>    <li>完了ボタン </li> </ol>  <p>というステップがなかなか覚えきれず、1.の前にいきなりしゃべりだしたり、3.を押さないで「...あれ？でないじゃん？」とか言ってそれも認識されちゃうｗ。脳と口が直結しているオバチャン属性の人には難しいところですかね(^^;)。1.を押せば「聞いてるよ」というフィードバックはあるものの、逆に押す前に「聞いてないよ」というフィードバックはないですからねぇ。聞いてる時の様子を覚えて、それ以外の時はしゃべっても無駄ということを理解していってもらうしかないですね。 </p>  <p>そして多いのが3.の代わりにホームボタンを押してアプリを終了してしまうケース。これが一番切ない。しゃべった内容が全てパーです。 </p>  <p>あとこれはシニアに限らないんですが、認識が上手くいかないと、言い直す時に無駄に大声にしたり口を近づけたり、「れーんーしゅーうー！」とか区切ってみたりしてますます認識しなくなっていくパターン。人間相手に話す時と「明瞭さ」の基準がちょっと違うのが難しいところですね。 </p>  <h4>■その他</h4>  <p>スリープ状態で画面が消えてるとメールも電話も待ち受けてない（電源が切れてる）と思っていたようです。ずっとロック画面を出しておくのはどうすればいいのか聞かれて、理由を聞いたらそういうことでした。</p>  <p>なかなかに前途多難ですがゴールデンウィークで帰省している間に基本的な操作はできるようしてあげたいところです。</p>  <h4>P.S.</h4>  <p>本記事は社内チェックの関係でゴールデンウィーク明けの掲載になってしまいましたが、その間の経過を補足すると、</p>  <ul>   <li style="line-height: 180%"><font size="3"><font color="#000000"><font style="background-color: #ffffff">フリック入力は馴染めずQWERTY一本で行くことに。</font></font></font> </li>    <li style="line-height: 180%"><font size="3"><font color="#000000"><font style="background-color: #ffffff">Siriはだいぶ慣れてきたものの、話し終わった後に完了ボタンを押さなくていいSiriと押さなければならないディクテーションで混乱が見られる。</font></font></font> </li>    <li style="line-height: 180%"><font size="3"><font color="#000000"><font style="background-color: #ffffff">スクロールでスワイプする時、指をしっかり触れさせず弾くように操作してしまう為、タップと誤認識されてしまう。電話アプリでは発信されてしまうこともあるので致命的。しっかり押さえて動かす様に指導。</font></font></font> </li> </ul>  <p>という感じです。</p> <!--
<auther>古田</auther>
<mark>info</mark>
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         <pubDate>Mon, 07 May 2012 11:06:40 +0900</pubDate>
      </item>
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         <title>古田 [good] 685. ぴょこんと跳ねて教えます 〜iOS5.1、Windows8のロック解除〜</title>
         <description><img src="/image_diary/label_good.gif" alt="[good]" /><![CDATA[<p>この日記を書いている日、AppleのiPhone/iPad/iPod touch向けのOSがバージョンアップし5.1となりました。その目立った変更点としてロック画面でのカメラ呼び出しがあります。従来（iOS5）はロック画面の状態でホーム（□）ボタンを素早く二度押しすることでカメラアイコンが出現し、そこから直接カメラアプリに遷移することができました。これは使いこなすと非常に便利なショートカットなのですが、見た目に手がかりがないので知らない人は知らないままになりがちという点が難点です。そこでiOS5.1では下の様にロック画面の右下に常時出しっ放しになったのです。しかし短押し（タップ）で誤反応してしまってはロック画面の意味がないので、実際にはここを押さえて上にフリックしてロック画面を追い出す様にする必要があります。面白いのはその誘導です。単に上向き矢印を描いておく手もあったんでしょうがAppleはそんなのカッコ悪い！と思ったんでしょうか。実際の動きを動画にしてみましたのでご覧下さい。</p>  <div style="padding-bottom: 0px; padding-left: 0px; padding-right: 0px; display: inline; margin-bottom: 0px; float: none; padding-top: 0px" id="scid:5737277B-5D6D-4f48-ABFC-DD9C333F4C5D:83622f71-6531-4dc2-9a93-8e2d89b019da" class="wlWriterEditableSmartContent"><div id="cb43a2b2-c032-47d9-90c9-75104f4bfebb" style="margin: 0px; padding: 0px; display: inline;"><div><a href="http://www.youtube.com/watch?v=qoPOwa2NQ48&amp;hd=1" target="_new"><img src="http://usability.ueyesdesign.co.jp/diary/Windows-Live-Writer/a08dafc6f39f_DFFC/video6f11345ca8e0.jpg" style="border-style: none" galleryimg="no" onload="var downlevelDiv = document.getElementById('cb43a2b2-c032-47d9-90c9-75104f4bfebb'); downlevelDiv.innerHTML = &quot;&lt;div&gt;&lt;object width=\&quot;448\&quot; height=\&quot;252\&quot;&gt;&lt;param name=\&quot;movie\&quot; value=\&quot;http://www.youtube.com/v/qoPOwa2NQ48?hl=en&amp;hd=1\&quot;&gt;&lt;\/param&gt;&lt;embed src=\&quot;http://www.youtube.com/v/qoPOwa2NQ48?hl=en&amp;hd=1\&quot; type=\&quot;application/x-shockwave-flash\&quot; width=\&quot;448\&quot; height=\&quot;252\&quot;&gt;&lt;\/embed&gt;&lt;\/object&gt;&lt;\/div&gt;&quot;;" alt=""></a></div></div></div>  <p style="margin-top: 10px">大抵の人はとりあえず短押ししてみるだろうと見越して、それに対しロック画面が上にぴょこんと跳ねるアニメーションを入れたのです。跳ねた向こうにカメラアプリが見えます。見事ですね。</p>  <p>実は時を同じくしてこの作法を導入した製品があります。今年末頃に発売が予定されているMicrosoftの次期OS、Windows8です。こちらは従来のログオン画面の上に時計入りのフォトフレーム的なスクリーンを置き、未使用時は綺麗な写真を待受画面的に表示しておくことができるようになります。このスクリーンを除けてログオン画面に辿り着くのに、上記のiPhone/iPod touchのロック画面と同じ上フリックなのですが、やはりクリックした時に一瞬ぴょこんと跳ねて後ろが見えるのです。</p>  <div style="padding-bottom: 0px; padding-left: 0px; padding-right: 0px; display: inline; margin-bottom: 0px; float: none; margin-left: 0px; margin-right: 0px; padding-top: 0px" id="scid:5737277B-5D6D-4f48-ABFC-DD9C333F4C5D:c56776ea-2a53-4851-bc96-044f692c9df6" class="wlWriterEditableSmartContent"><div id="aeb81895-15ff-49dc-b5a7-6019a0766784" style="margin: 0px; padding: 0px; display: inline;"><div><a href="http://www.youtube.com/watch?v=RQnJVf1PvUY" target="_new"><img src="http://usability.ueyesdesign.co.jp/diary/Windows-Live-Writer/a08dafc6f39f_DFFC/video579594dc0b30.jpg" style="border-style: none" galleryimg="no" onload="var downlevelDiv = document.getElementById('aeb81895-15ff-49dc-b5a7-6019a0766784'); downlevelDiv.innerHTML = &quot;&lt;div&gt;&lt;object width=\&quot;448\&quot; height=\&quot;336\&quot;&gt;&lt;param name=\&quot;movie\&quot; value=\&quot;http://www.youtube.com/v/RQnJVf1PvUY?hl=en&amp;hd=1\&quot;&gt;&lt;\/param&gt;&lt;embed src=\&quot;http://www.youtube.com/v/RQnJVf1PvUY?hl=en&amp;hd=1\&quot; type=\&quot;application/x-shockwave-flash\&quot; width=\&quot;448\&quot; height=\&quot;336\&quot;&gt;&lt;\/embed&gt;&lt;\/object&gt;&lt;\/div&gt;&quot;;" alt=""></a></div></div><div style="width:448px;clear:both;font-size:.8em">注：動画中に見えるオレンジの円はマウスクリックを示しています</div></div>  <p style="margin-top: 10px">他にも似たような工夫として、Android端末の通知領域を下スワイプで引き出せることを、画面上部のタッチ時に先頭部分をチラ見せするといったものがあります。タッチUIのジェスチャーは目に見える手がかりがなく知らないと永遠に気付けないのが難点です。こうした工夫でフォローするのは大切ですね。</p> <!--
<auther>古田</auther>
<mark>good</mark>
-->]]></description>
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         <category>Web、GUI</category>
         <pubDate>Sat, 17 Mar 2012 16:08:40 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>古田 [good] <![CDATA[684. 開く向きを180&deg;変えて使い分け ～森永キャラメルシロップ～]]></title>
         <description><img src="/image_diary/label_good.gif" alt="[good]" /><![CDATA[<p>先日実家でおやつ時にキャラメルラテを作ろうとしてこのシロップが出てきました。</p>  <table align="center"><tbody>     <tr>       <td><img border="0" alt="森永キャラメルシロップの写真" vspace="4" src="/image_diary/684a.jpg" width="328" height="437" /> </td>     </tr>   </tbody></table>  <p>早速使おうとフタを見てみるとちょっと変わった形をしていました。そうこれ円錐状をしたキャップの２箇所で開き、２つの口径を使い分けられるようになっていたのです。お店のキャラメルラテみたいにフォームミルクの上に細い線状に出したい時は上の口を使えばOKという訳です。これはマヨネーズとかでもついてると嬉しいかも。２つの口を使えること自体にも感心ですが、むしろここで注目したいのはそれぞれの開く向きが反対を向いてる点。</p>  <table align="center"><tbody>     <tr>       <td><img border="0" alt="キャップ部分のアップ写真" vspace="4" src="/image_diary/684b.jpg" width="328" height="437" /> </td>     </tr>   </tbody></table>  <p>こうすることで意図しない側の口が開いてしまうことなく、簡単に開けることができます。</p>  <p>ただ実際には注ぐ口の周りは使ってるうちに汚れてきて、指で直接触りたくなくなってきます。どうせならキャップ先端をもう少し長くして、そこを目的の方向に折る感じで開けられたりするともっと良かったんじゃないでしょうか。</p> <!--
<auther>古田</auther>
<mark>good</mark>
-->  <h4>同日補足：</h4>  <p>読者の宮地さんから、口が複数ついているもの自体はマヨネーズや粉チーズ等でも既にあるよね、ということで写真をいただいたので参考に紹介させていただきます。あー、そういやありますね。ウチはひとり暮らしであまり大きいマヨネーズを買わないので忘れてましたが、確かに見たことあります。</p>  <table align="center"><tbody>     <tr>       <td><img border="0" alt="マヨネーズボトルの写真" vspace="4" src="/image_diary/684c.jpg" width="240" height="320" /> </td>     </tr>   </tbody></table>]]></description>
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         <category>パッケージ</category>
         <pubDate>Wed, 29 Feb 2012 13:26:17 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>古田 [bad] 683. ボタン１つってホントに簡単?? ～Softbankみまもりケータイ005Z～</title>
         <description><img src="/image_diary/label_bad.gif" alt="[bad]" /><![CDATA[<table align="center"><tbody>     <tr>       <td><img border="0" alt="" vspace="4" src="/image_diary/683.jpg" width="320" height="240" /> </td>     </tr>      <tr>       <td class="caption">限定のポケモンシール、三日で剥がれてきました...</td>     </tr>   </tbody></table>  <p>写真はSoftbankが販売している“みまもりケータイ”（ZTE製005Z）です。先日安かったので今度小学生になる姪（とついでにその妹）に買ってやりました。これは主に子供にもたせる為に発信機能を制限した携帯電話端末で、GPS機能で今いる場所をメール送信することもできます。操作面の特長としては、発信できる相手を１件に制限にし、ボタン１つでかけられるようにした点です。</p>  <p>で、実際に購入して試してみて思ったんですが、このワンボタン・インターフェイス、思ったよりイケてませんでした。まずこのボタンには他にも役割があり、短押しと長押しを使い分けなければならない点。短押しで発信、待ち受け中の長押しは着信音量、マナーモード設定、通話中の長押しは通話切断になります。これは小さい子供にはかえって難しそうです。そしてネットでレビューをみていると不意にボタンが押されて発信されてしまって困っているという書き込みがとても多く見受けられます（ホールドスイッチ的なものもありません）。仕方なくカバーをつけたり厚紙やスポンジシートを貼ったりしてかかりにくくするDIYをされてる方も多い様です。音量、マナー設定はネットからも行えるので、割りきって「長押しで発信、長押しで切断」にしてしまった方がわかりやすいし、操作ミスも起きにくかったんじゃないかと思います。    <br />ちなみに写真ではまだ取り付けていませんが、本体上部に非常用ベルのスイッチがあり、リング付きのストラップをつけておき、何かあったらそれを引っ張るとサイレンが鳴りつつ電話も発信されます。つまり緊急時に最低限のアクションで発報する手段は別にあるのです。現状だとボタン単押しでもリングを引っ張るのでも負荷としてはあまり差がなく別れてる意義が薄いとも言えます。</p>  <p>こうしたトレードオフは他の製品でもよく見られます。見かけ上ボタンが少ない方が簡単そうに見えるので、頑張ってリモコンのボタン数を減らした結果、モードや押し分けが複雑になって、トータルで使いにくくなったり。最近だとiPhone・iPadもホームボタンに長押しやらダブルクリックやらアサインされてどんどんややこしくなって来ていますね。</p>  <p>なお、子供向けの端末はdocomo、auからも販売されていますが、例えばdocomoのキッズケータイHW-02Cの場合、<a href="http://www.nttdocomo.co.jp/product/kids_phone/hw02c/topics_01.html">こちら</a>にあるように、４方向キーを兼ねた１～４のボタンで相手を選択-&gt;電話かSMSかを選択という操作ステップを経ることになります。ワンボタン式に比べれば複雑ですが、4月に小学校にあがる姪を見ていると普通にiPod touchやiPad、Nintendo DSなどを使いこなしており、docomo式の操作方法でも難なくこなせることは明らかです。通常の通話目的ならそちらの方が便利でしょう。みまもりケータイはその名の如く、子供や高齢者、バッグや車などを見守る方に主眼を置いているとも言えます。機種選びの際にはその辺りを意識していただくと良いんじゃないでしょうか。     <br /></p> <!--
<auther>古田</auther>
<mark>bad</mark>
-->]]></description>
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         <category>デジタルガジェット</category>
         <pubDate>Tue, 31 Jan 2012 12:18:34 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>古田 [good] 682. 液晶保護フィルムにも使いやすさ競争の波が</title>
         <description><img src="/image_diary/label_good.gif" alt="[good]" /><![CDATA[<p>前回に続きPlayStaiton Vitaネタです（以下PSVITA）。</p> <a href="http://usability.ueyesdesign.co.jp/diary/Windows-Live-Writer/682.-_12A39/682_2.jpg" rel="lightbox"><img style="background-image: none; border-right-width: 0px; padding-left: 0px; padding-right: 0px; display: block; float: none; border-top-width: 0px; border-bottom-width: 0px; margin-left: auto; border-left-width: 0px; margin-right: auto; padding-top: 0px" title="682" border="0" alt="682" src="http://usability.ueyesdesign.co.jp/diary/Windows-Live-Writer/682.-_12A39/682_thumb.jpg" width="486" height="321" /></a>   <p>写真はSONY純正の液晶保護フィルムを開封したところです。実際に貼り付けるのはやや緑がかった部分のみ（緑色は保護フィルムの保護フィルムで使用時は透明）なのですが、見てわかるとおり、位置決め用にボタンパッド部分にはめ込む位置合わせ用の台紙がついています。まずこの台紙をセットして位置決めをした後、写真下部に見える白いタブを左に向かって下へめくっていくと、ピッタリの位置に貼ることができる、という訳です。 液晶保護フィルムはホコリと空気の混入を防ぐのが成否を分けるのですが、その為には一発で貼り終えることが重要です。せっかく綺麗に貼れたのに位置がズレてやり直し、なんてことになると大抵そこでホコリが入ったり折れ目がついてしまい失敗します。こういう工夫は大いに歓迎です。</p>  <p>液晶保護シートは比較的利益率が高い商品らしく、最近では１つの製品に対し複数のメーカーが専用フィルムを販売しています。それどころか低反射タイプ、光沢タイプ、指紋軽減タイプ、プライバシーフィルタタイプなど１社がいくつものバリエーションを投入し、メジャーな製品には20〜30種類も保護フィルムの選択肢がある、といった状況もザラです。最近ではフィルム自体の性能だけでなく、「誰でも貼れる」「絶対失敗しない」など貼りやすさを謳ったPR合戦も盛んです。コンビニおにぎりの包装のように、ちょっとしたアイデアで実用新案や特許でも取れればひと儲けできるかも知れません。    <br /></p> <!--
<auther>古田</auther>
<mark>good</mark>
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         <category>パッケージ</category>
         <pubDate>Mon, 26 Dec 2011 21:14:32 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>古田 [bad] 681. こんなにボタンあるのに何故使わない？ 〜PS Vitaの新UI〜</title>
         <description><img src="/image_diary/label_bad.gif" alt="[bad]" /><![CDATA[<p>去る12月17日に発売になったゲーム機、PlayStation Vita（以下、PSVITA）、ゲーム好き（というよりゲーム機好き）なので当然発売日入手しました。</p>  <p>本機はスマートフォンを超える５インチという大画面に両面タッチパネルという新しいUIデバイスを搭載した次世代ポータブル機です。両面というのはつまり、表示画面側だけでなく裏側の背面もタッチパネルになっていて、両手で本体を持った状態で人差し指などで画面の裏側をなぞったりする操作ができるということです。まぁこれがどういう使い道があるかは未知数ですね。</p>  <p>さて、SONYのゲーム機はPSP、PS3とXMB（クロスメディアバー）を使ったホーム画面が特徴的でしたが、PSVITAではそれを廃止してスマートフォンライクな新しいタッチUIを搭載しています。これがちょっと残念な感じがしたのでご紹介したいと思います。 </p>  <p><a href="http://usability.ueyesdesign.co.jp/diary/Windows-Live-Writer/acedd761e122_C912/681a_2.jpg" rel="lightbox"><img style="background-image: none; border-bottom: 0px; border-left: 0px; padding-left: 0px; padding-right: 0px; display: block; float: none; margin-left: auto; border-top: 0px; margin-right: auto; border-right: 0px; padding-top: 0px" title="681a" border="0" alt="681a" src="http://usability.ueyesdesign.co.jp/diary/Windows-Live-Writer/acedd761e122_C912/681a_thumb.jpg" width="484" height="224" /></a>     <br /></p>  <p>こちらが全ての基点となるホーム画面です。インストールされたアプリケーションが丸いアイコンで並んでいるいわゆるランチャーになっています。左端にiPhone等のスマートフォンで見慣れたページインジゲーターがあります。これは上下に２ページこのような画面があり、今はその１ページ目（上側）を表示していることを示しています。移動は上下スワイプです。更に画面上部にも家のアイコンと４つの丸が並んでいます。こちらは現在起動しているアプリを示していて、画面右端に三角で示されているように左右スワイプでめくって移動できます。 </p>  <p><a href="http://usability.ueyesdesign.co.jp/diary/Windows-Live-Writer/acedd761e122_C912/681b_2.jpg" rel="lightbox"><img style="background-image: none; border-bottom: 0px; border-left: 0px; padding-left: 0px; padding-right: 0px; display: block; float: none; margin-left: auto; border-top: 0px; margin-right: auto; border-right: 0px; padding-top: 0px" title="681b" border="0" alt="681b" src="http://usability.ueyesdesign.co.jp/diary/Windows-Live-Writer/acedd761e122_C912/681b_thumb.jpg" width="484" height="224" /></a>     <br /></p>  <p>こちらの写真が右にスワイプした例。すぐにアプリに切り替わる訳ではなく、真ん中の「はじめる」と書かれたエリアをタップするとスタート／復帰します。</p>  <p>比較的わかりやすいし、最近のスマートフォンを使ったことがあればあまり違和感なく使えそうですね。これ自体はいいんです。惜しいのはこれら全ての操作に画面両脇のハードボタンが一切利用できないという点なのです。スワイプは操作負荷も高いですし、さぁご自慢の超絶美麗な有機ELディスプレイで高画質コンテンツを楽しむぜ、って時にまず画面を指紋で汚さないとならないのはなんとも残念です。 </p>  <p><a href="http://usability.ueyesdesign.co.jp/diary/Windows-Live-Writer/acedd761e122_C912/681c_2.jpg" rel="lightbox"><img style="background-image: none; border-bottom: 0px; border-left: 0px; padding-left: 0px; padding-right: 0px; display: block; float: none; margin-left: auto; border-top: 0px; margin-right: auto; border-right: 0px; padding-top: 0px" title="681c" border="0" alt="681c" src="http://usability.ueyesdesign.co.jp/diary/Windows-Live-Writer/acedd761e122_C912/681c_thumb.jpg" width="484" height="274" /></a>     <br /></p>  <p>３枚目の写真は動画を再生しているところです。画面をタッチしてこのような操作パレットを表示して一時停止や早送りなどの操作をします。しなければなりません。ここでもせっかくのハードボタンは使えず、コンテンツにこんな大きな障害物を出さなければ操作できないのです。</p>  <p>これがNintendo DSなら混乱を避けて単一の操作方法だけにするという選択肢もアリだったかも知れません。しかしPSVITAは当面コアゲーマー層をメインターゲットにすると言っているのですし、もっと効率性やサクサク操作を重視しても良かったんじゃないでしょうか。</p>  <p>知人にこの話しをしたところ「PS Betaやね(笑)」等と揶揄されましたが、SONYのゲーム機はソフトウェア更新による進化も醍醐味のひとつです。今後のバージョンアップで操作性も徐々にブラッシュアップされていくことを期待したいと思います。    <br /></p> <!--
<auther>古田</auther>
<mark>bad</mark>
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         <category>デジタルガジェット</category>
         <pubDate>Fri, 23 Dec 2011 14:26:17 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>古田 [good] 680. ヒネルだけで開栓！キューピー ヒネルキャップ</title>
         <description><img src="/image_diary/label_good.gif" alt="[good]" /><![CDATA[<p>先日実家で母で「ちょっとこれ開けられないんだけど？」と写真1の状態のドレッシングの瓶を渡されました。</p>  <table align="center"><tbody>     <tr>       <td><img border="0" alt="" vspace="4" src="/image_diary/680a.jpg" width="240" height="320" /></td>     </tr>      <tr>       <td class="caption">写真1</td>     </tr>   </tbody></table>    <p>いつもの見慣れたプルリングがついていません。あれこれいじってみても開く様子がない。瓶に貼られたラベル（写真2）を見ると「右に締め込む」、「カチッとなったら」などという文字が目に入ったのでグルグルまわして見るも変化なし。そこでようやく「キャップをはめたまま」という記述に気付く。母に「これ他にキャップがついてたんじゃない？」と写真3のキャップが出てきました。めちゃめちゃ目立つとこに説明書いてあるじゃんっ！</p>  <table align="center"><tbody>     <tr>       <td><img border="0" alt="" vspace="4" src="/image_diary/680b.jpg" width="240" height="320" /> </td>        <td><img border="0" alt="" vspace="4" src="/image_diary/680c.jpg" width="240" height="320" /> </td>     </tr>      <tr>       <td class="caption">写真2</td>        <td class="caption">写真3</td>     </tr>   </tbody></table>  <p>その通りにしてみるとカチッと鳴り、フタを外してみると見事開栓していました。抜けた内蓋はキャップの内側にくっついていました（写真4、5）。</p>  <table align="center"><tbody>     <tr>       <td><img border="0" alt="" vspace="4" src="/image_diary/680d.jpg" width="240" height="320" /> </td>        <td><img border="0" alt="" vspace="4" src="/image_diary/680e.jpg" width="240" height="320" /> </td>     </tr>      <tr>       <td class="caption">写真4</td>        <td class="caption">写真5</td>     </tr>   </tbody></table>  <p>お見事。従来のフタはとった後でドレッシングがついて置き場所に困るゴミが出るので、食卓で開栓するとちょっと困ったことになりがちでしたが、この方式では解決されています。また爪を伸ばしたりしている人も躊躇なく開けられるでしょう。この新しい開け方はキューピーご自慢のヒネルキャップというらしいです。昨年2月には登場していたようですが迂闊でした（そういえば最近あまりドレッシング買ってなかった）。<a href="http://www.kewpie.co.jp/dressing/cap/index.html">公式ページ</a>で動画付きの解説を見られます。キューピーではこれを「革命的なユニバーサルデザイン」と称しています。そういう商品の中には真にユニバーサルとは言えないツッコミどころが残るものも多いのですが、これには素直に脱帽です。衛生面での優位性もPRされています。やり方がわかってさえ入れば誰にとってもネガティブな点はなさそうです。あ、条件入っちゃった(笑)。まぁ、実際に母はラベルに気付けずにキャップ外しちゃってましたし、目の不自由な方はいきなり渡されたら困ってしまうかも知れません。ただそれは過渡的な問題ですし、一時期はTVCMでもPRしていたようです（これも見たことなかった...）。わかっていれば両人とももこちらが良いと言うんじゃないでしょうか。 </p>  <p>当面は自社製品の差別化の為に活用されることでしょうが、はやく世の中に浸透していってくれると良いですね。</p>  <p>（それにしても人がもうちょっとラベルを読んでくれるようになると開発現場は楽になるんだけどなぁ...）</p> <!--
<auther>古田</auther>
<mark>good</mark>
-->]]></description>
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         <category>パッケージ</category>
         <pubDate>Wed, 30 Nov 2011 16:36:26 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>古田 [good] 679. あえて入れにくくしてあるゴミ箱</title>
         <description><img src="/image_diary/label_good.gif" alt="[good]" /><![CDATA[  <table align="center"><tbody>       <tr>         <td><img border="0" alt="" vspace="4" src="/image_diary/679.jpg" width="240" height="320" /> </td>       </tr>     </tbody></table>  <p>先日自動販売機の脇に写真のような空き缶、ペットボトル用ゴミ箱を見つけました。ちょっと変わったフタがついていますね。空き缶やペットボトルを入れる穴が上面ではなく側面についています。どうしてこんな形をしてるのでしょう？</p>  <p>私の仮説はこうです。</p>  <ol>   <li>あえて目に付く場所に穴を開けず、かわりに分別表示ラベルを目立たせることで、分別率を上げる </li>    <li>遠投（されて外れてもそのまま放置されること）を抑制 </li>    <li>雨が溜まりにくい（この例では屋内設置でしたが） </li> </ol>  <p>等。2.,3.はまぁオマケというかこじつけかも知れません（こんな水が溜まっても抜けず、強風で簡単に飛んでしまいそうなのは屋外には置かないですかね）。おそらく1.が主目的ではないかと。また穴の位置とは関係ないですが、上面が斜めになっていることで荷物等を置けなくして忘れ物を防ぐ意図もあるかも知れません。</p>  <p>自然に効率的に使えることを最優先するのではなく、使う時に一瞬だけ立ち止まって考えさせる（認知科学の世界ではこれを「内省」と言います）デザインはそのバランスが難しいのですが、このゴミ箱はなかなか上手にできていると思いました。</p>  <p>実際の分別率がどうかフタを開けて中を覗いてみなかったことを後悔しています。    </p> <!--
<auther>古田</auther>
<mark>good</mark>
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         <category>公共、住宅</category>
         <pubDate>Wed, 26 Oct 2011 10:49:07 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>古田 [good] 678. うっかりミスをエコにガード 〜バスの運転席で見つけた工夫</title>
         <description><img src="/image_diary/label_good.gif" alt="[good]" /><![CDATA[<p>先日かなり久しぶりにバスに乗りました（東急の路線バス）。たまたま運転席のすぐ後ろの席に座ったので、メカ好きな私は運転席をガン見していたワケですが、そこで写真のようなものを見つけました。どう見てもペットボトルのキャップが取り付けられています。穴をあけてレバーに通してあります。イタズラでしょうか？飾りでしょうか？ </p>  <table align="center"><tbody>     <tr>       <td><img border="0" alt="" vspace="4" src="/image_diary/678a.jpg" width="320" height="385" /> </td>        <td><img border="0" alt="" vspace="4" src="/image_diary/678b.jpg" width="320" height="385" /> </td>     </tr>      <tr>       <td class="caption">あれ？なんか見慣れた物が？</td>        <td class="caption">アップ</td>     </tr>   </tbody></table>  <p>更に寄って見てみると、どうやらこのボックスは運転手さんの声を車内に流すPA操作に関するもののようです。上面の黒いレバーは「スピーカー」と書かれており運転手さんが停留所の案内をする度にせわしなくON/OFFしています。手前（運転手さん側）奥の黒いツマミが「音量」で、問題のペットボトルキャップがついているレバーが「電源」であるというのが読み取れました。なるほど、どうやらこのキャップは、うっかり肘などが当たって電源が切れてしまうのを防ぐ為に取り付けられているようです。エコですね（笑）。そう考えると元々のこの操作ボックスのデザインも取り付け位置もあまり考えられていないなという気がしてきます。停留所毎（あるいはそれ以上）に頻繁に操作をするのに、この位置、レバーの向きは適しているとも言えそうにありません。 </p>  <p>残念ながら運転中も停留所停車中の運転手さんに話しかけられそうなタイミングを見つけられず聞き取りは叶いませんでしたが、これが東急バス全体のワークアラウンド（応急手当）なのか、この運転手さん個人の創意工夫なのか、はたまた一人前の運転手さんは皆ポケットに穴の空いたペットボトルキャップをじゃらじゃら持ち歩いてるものなのか気になりますね。 </p> <!--
<auther>古田</auther>
<mark>good</mark>
-->]]></description>
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         <category>公共、住宅</category>
         <pubDate>Fri, 02 Sep 2011 12:25:47 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>古田 [info] 677. [番外編] iPhoneアプリ「独りブレスト！発想会議」の制作を通じて</title>
         <description><img src="/image_diary/label_info.gif" alt="[info]" /><![CDATA[<table align="center"><tbody>     <tr>       <td><img style="margin: 0px 5px 0px 0px" border="0" alt="" vspace="4" src="/image_diary/677a.jpg" width="200" height="300" /> </td>        <td><img style="margin: 0px 0px 0px 5px" border="0" alt="" vspace="4" src="/image_diary/677b.jpg" width="200" height="300" /> </td>     </tr>   </tbody></table>  <p>先般弊社では初のiPhone(iOS)向けアプリ「<a href="http://www.ueyesdesign.co.jp/hassoukaigi/index.html">独りブレスト！発想会議</a>」（以下、「発想会議」をリリースいたしました。アプリの詳細については是非紹介ページをご覧頂きたいのですが、今回このアプリのプログラミングを担当しました。お陰様で一時はAppStoreのビジネスカテゴリの有料アプリランキング１位を取るなど予想以上にご好評を頂いており、開発メンバーの一人としては嬉しい限りです。ご利用いただいている方々にはこの場を借りてお礼申しあげます。</p>  <p>私は今までにもプライベートでは簡単な業務支援ツールを開発してフリーソフトとして配布したり、業務内で利用するプログラムを作成してきましたが、広く一般ユーザ向けのアプリを、しかもチームで開発するということは始めての経験でした。普段はお客さんであるメーカーやサービス企業の作った製品を評価する立場にある我々が、そうした開発側の立場を経験することは色々と勉強になりました。</p>  <p>実際にあったエピソードをご紹介します。「発想会議」は起動するとタイトル画面が表示され、そこからロゴをタップすることでメイン画面に遷移します。当初ここはタップすると同時にパッと画面が切り替わるようになっていました。しかしデザイナーから「じわっと透けるように切り替えて欲しい」という要望があがり、そのこと自体は比較的簡単にできるので安請け合いしたのですが、後になって結構ハマりました。実際じわっと画面遷移すること自体はすぐに実現したのですが、AppStore申請直前の社内デバッグ段階で「じわっとしてる最中に他のボタンをタップするとそちらも反応してしまい２つの画面が開いておかしいことになる」ということが発覚したのです。慌ててじわっとしてる最中にボタンの反応を無効化する処理を追加したのですが、今度は「フリーズする（＝無効化が正しく解除されずボタンが効かないままになる）」という報告が続出orz。結局じんわり効果を使っている全ての画面でこの問題を収拾するのに一週間程審査が延期になってしまいました。まぁ一週間もかかってしまったのは単に私の技術不足ではあるですが、ともあれ「画面がじんわり遷移する効果をつける」という変更をすることで、「じんわり遷移中に他の操作をされても問題が起きない事」も保証しなければならなくなった訳です。実際にはわざわざそんなことする人はまずいないだろうというにも関わらず、です。</p>  <p>我々は利用者の立場から「この機能が欲しい、あの機能も欲しい」と気軽に要望を出してしまいがちですが、それはその機能自体を実現する手間だけでなく、既存の部分と衝突して問題が発生しないか、ということを全て検証し直して問題ないことを保証しなければならないということなんですね。元からある機能が多い場合にはそれはとても大変な手間になります。欲しい機能自体がちょっとしたものに思えて「なんでこんな簡単なこと対応してくれないんだ？そんな技術もないのか？」と思っても、実際にはその何倍もの品質管理のコストがかかってしまう、ということを我々利用者も知っておくべきなのかも知れません。</p> <!--
<auther>古田</auther>
<mark>info</mark>
-->  <h4>P.S.</h4>  <p>「独りブレスト！発想会議」はこんなアプリです。＞解説動画   <br /><iframe height="349" src="http://www.youtube.com/embed/2nhOoGxNnTs?rel=0" frameborder="0" width="560" allowfullscreen="allowfullscreen"></iframe></p>]]></description>
         <link>http://usability.ueyesdesign.co.jp/diary/677_iphone.html?utm_source=tsukaken&amp;utm_medium=rss</link>
         <guid>http://usability.ueyesdesign.co.jp/diary/677_iphone.html</guid>
         <category>その他</category>
         <pubDate>Wed, 10 Aug 2011 19:28:52 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>古田 [bad] 676. 「今まで通りに見られればいい」が難しい〜外付け地デジチューナーの憂鬱</title>
         <description><img src="/image_diary/label_bad.gif" alt="[bad]" /><![CDATA[<p>ついに地上及び衛星のアナログ放送が終了しました。皆さんのお宅では無事移行が完了しましたでしょうか。我が家はもう何年も前に移行済みだったのですが実家に若干未対応のテレビがあったので直前に帰省して外部チューナーを取り付けて設定してきました。直前になったこうした外部チューナーを買う人が殺到して品薄が続いているようですが、ウチの実家の場合買うだけは買ってあったので事なきを得ることが出来ました。</p>  <p>外部チューナーは従来のアナログテレビのビデオ入力端子につなげ、テレビ側の入力切替ボタンを押して「ビデオ」等と出ている状態にして使います。ゲーム機やDVDプレーヤーを使うのと同じ感覚ですね。これが機械が苦手な人には結構難しいんですよね。</p>  <p>そもそもこうした外部チューナーで地デジを使う人は（経済的理由を別にすれば）あまり新しい機械に積極的ではなく、最低限の投資で「とりあえず今まで通り見られればいいや」という層が多いんじゃないかと思われます。電気店でそう言うと「この数千円のチューナーをつければOKです」と言われる。とろこがその「今まで通り」がそんなに簡単ではないんですよね。先に書いた通りモード切替がある。リモコンも今までのものは使えない。更にDVDプレーヤーですでに入力端子が埋まってたらセレクタなんてものまで介在してくる。個人的にはそういう人こそちゃんと地デジチューナーを内蔵したテレビか、あるいはレコーダーを導入することをオススメしてきました。 </p>  <table align="center"><tbody>     <tr>       <td><img border="0" alt="" vspace="4" src="/image_diary/676a.jpg" width="320" height="240" /> </td>     </tr>      <tr>       <td class="caption">テレビの電源ボタンが小さく目立たない</td>     </tr>   </tbody></table>  <p>さて実家ではリビングや和室などの使用頻度が高い部屋は地デジテレビに買い換えたものの、両親が個別に使う寝室等についてはもったいないからとりあえず外部チューナーで、という方針になりました（計３台）。写真はそれ用に買ったチューナー（IO-DATA製）のリモコンです。国産主要メーカーのテレビの電源、入力切替、音量も操作でき、従来のリモコンは使わずに済ますことができるのですが、残念なのはテレビ電源のボタンよりもチューナー電源のボタンが目立っている点。文字で書いてあってもシニアは読みもしない。どころかそもそもチューナーという別の機械を操作しているという感覚を持つことすら困難です。結果として一番目立つ青いボタンを押して画面が暗くなった時点でテレビも切れたと勘違いしてそのまんま、ということが実際にありました。どうせどちらか切り忘れるのであればチューナーの方がはるかに消費電力は低いのだし、「今まで通り使える」を第一義的に考えるなら、テレビの電源ボタンの方が目立っている方がいいんじゃないでしょうかね？下の写真は少し前に買った同メーカー、別機種のリモコンです。こちらは色こそチューナー電源の方が目立っていますが、大きさは同等で若干マシですね。</p>  <table align="center"><tbody>     <tr>       <td><img border="0" alt="" vspace="4" src="/image_diary/676b.jpg" width="320" height="240" /> </td>     </tr>      <tr>       <td class="caption">こちらは大きさは対等</td>     </tr>   </tbody></table>  <p>更に大変なのは海外メーカー製でこのリモコンで操作できない母親の部屋のテレビです。電源と音量は従来のものを併用する必要があります。一見、入力切替は外部固定で触らないでおけそうな気がしますが、多くのテレビはチャンネルボタンを押すと入力モードも（アナログ）テレビ側に切り替わってしまいます。そしてどうしても使い慣れたリモコンでチャンネルボタンを押してしまう。結果、入力切替についての正しい理解がないと砂嵐画面から復帰できなくなるのです。別売りでもいいので、このテレビ操作用ボタンの部分だけでも学習リモコンになっている製品を出して欲しいですね。あるにはあるんですが大抵DVDやら多機能寄りでボタンがやたらたくさんある系ばかり。こうした「今まで通り使えればいい」派には厳しいです。あるいはAppleTVのように逆転の発想で既存のリモコンの信号を学習して自機の操作ができるようにする学習リモコンならぬリモコン学習(?)的な機能をもったチューナーがあればなぁ、等と思います（部品増やさなくてもソフトで対応できそうな気がしますけどどうなんでしょう？）。</p>  <p>外付けチューナーは低所得層への配布用に調達する製品について国が要求仕様を策定してメーカーを公募していたのですが、こうしたユーザビリティ面に対しても配慮してほしかったですね。</p> <!--
<auther>古田</auther>
<mark>bad</mark>
-->]]></description>
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         <guid>http://usability.ueyesdesign.co.jp/diary/676.html</guid>
         <category>デジタル家電</category>
         <pubDate>Fri, 29 Jul 2011 14:12:21 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>古田 [info] 675. ドリンクバーの機械 ～押してる間だけ出るのか、短押しでいいのかわからない</title>
         <description><img src="/image_diary/label_info.gif" alt="[info]" /><![CDATA[<p>読者の小澤さんから、飲食店のドリンクバー等に置いてあるサーバーが、ボタンを押している間だけ注がれるタイプと一度押せば１カップ分が注がれて自動的に止まるものとあるが、見た目でその区別がつかなくて不便に感じる、というご意見をいただきました。これはおっしゃる通りだと思います。同じ不満をお持ちの方も多いのではないでしょうか？</p>  <p>操作部品の外観を見ただけでそれをどう扱ったら良いかわかることを我々の世界ではアフォーダンスと言います。例えばボタンは多くの場合ベースの面から少し飛び出していたりすることで、「ボタン」と書いてなくてもなんとなくここが押せそうってわかりますね。これを応用して、本来凹凸がないWebページの上のボタン画像もうまく陰影をつけて立体的に見せるといった工夫をするとそこがクリックできるんだということを“アフォード”することができます。ただこの例のような長押しか短押しかをアフォーダンスだけで誘導するのはなかなか難しいですね。ボタン数の割に機能が多いカーステレオや携帯電話では長押し操作がよく使われますが、その表示等には各社苦心されているようです。</p>  <p>今回小澤さんからご意見いただいたのをきっかけに改めてファミレスに行って詳しく観察して来ました。ここには２台のサーバーが設置してあり、左のものはホットドリンク用、右がコールドドリンク用です。ホットドリンク用は「１度押せばカップ１杯分が出てくる」タイプ。コールドの方が「押している間だけ出る」タイプでした。おそらくそれぞれ理にかなっているのでしょう。ホットドリンクのいくつかはボタンを押してからオンデマンドで内部で必要量だけ準備をしたりして少し時間がかかるし、逆に作ってしまった分は出してしまわないと困ったことになりそうです。コールドに関しては濃縮原料を水と一定比率で混ぜるだけなのでいつでも止めることができます。個人的には短押しで済んだ方が楽ですが、ドリンクバーの醍醐味はブレンドにあるという人もいらっしゃるので(笑)。 （すべてのお店の機械がこういう区分けかどうかは確証がありません。事情をご存じの方がいたら是非ご一報下さいませ。）</p>  <table align="center"><tbody>     <tr>       <td><img border="0" alt="" vspace="4" src="/image_diary/675a.jpg" width="328" height="439" /> </td>        <td><img border="0" alt="" vspace="4" src="/image_diary/675b.jpg" width="328" height="439" /> </td>     </tr>      <tr>       <td class="caption">短押しで一杯分出るタイプの例</td>        <td class="caption">押している間だけ出るタイプの例</td>     </tr>   </tbody></table>  <p>さて、ではそれが見た目で区別しているかというと、、、ないですね。ホット用の方は（ちょっと写真切れちゃってますが）後付けっぽいラベルで説明が書いてあります。コールドの方はボタンを押している間、一応そのボタン自体が点滅するようになっていて、若干「押し続けないとダメかな？」という気にはさせられました。</p>  <p>「押せばすぐわかる」上に「外してもダメージは少ない」という観点でいえばさして致命的な問題ではないんですが、それでも誰か上手いデザインを考案してくれないかなぁとは思ってしまいますね。＞ボタンの長押しアフォーダンス</p>  <h5>P.S.</h5>  <p>むしろこれにイラっとできる人はユーザビリティ評価の仕事向いてると思います(笑)。</p>  <h5>追記</h5>  <p>昨日また別のファミレスに行って違うタイプを撮ってきました。こちらも押している間だけ出るタイプで、ボタン部分に明示的に説明が書かれていました。</p>  <table align="center"><tbody>     <tr>       <td><img border="0" alt="" vspace="4" src="/image_diary/675c.jpg" width="328" height="439" /> </td>     </tr>      <tr>       <td class="caption">押している間だけ出るタイプの例(2)</td>     </tr>   </tbody></table> <!--
<auther>古田</auther>
<mark>info</mark>
-->]]></description>
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         <guid>http://usability.ueyesdesign.co.jp/diary/675.html</guid>
         <category>公共、住宅</category>
         <pubDate>Thu, 30 Jun 2011 14:03:08 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>古田 [bad] 674. 携帯電話各社の災害用伝言板のちょっとした違い</title>
         <description><img src="/image_diary/label_bad.gif" alt="[bad]" /><![CDATA[<p>この度の東北地方太平洋沖地震に被災された方々に、お見舞い申し上げます。</p>  <p>弊社も震災直後は計画停電対象エリアに含まれていた為、本サイトも不定期に稼働できなくなるなどして、しばらく運用を休止しておりましたが、徐々に再開して行きたいと思います。なお、再度電力不足が深刻化する夏までにサーバーを移転させるべく作業を進めております関係で、一部ページが閲覧できないなどご不便をおかけする可能性がございます。何卒ご容赦いただければ幸いです。</p>  <p>さて、震災後の初日記ですが、震災直後に気付いたちょっとした使いにくさを取り上げてみようと思います。それは、携帯電話各社が震災時に提供する災害用伝言板サービスに関してです。今回の震災で既に多くの方が利用されているかと思いますが、私自身も今回のことがあって家族に利用方法を教えるべく色々と動作確認をしていました。そんな中で、大手３社（docomo、au、Softbank）の同サービスにある違いを見つけてしまいました。それは、「消息を知りたい相手の電話番号を入力する欄に全角で入力してしまった場合」に関してです。</p>  <p>まずauさんに関しては何の問題もなく検索結果が表示されました。</p>  <p>次にSoftbankさんですが、写真のように「電話番号は半角11桁で入力してください。」と赤字で怒られてしまいました。</p>  <table align="center"><tbody>     <tr>       <td><img border="1" alt="" vspace="4" src="/image_diary/674a.png" width="348" height="396" /> </td>     </tr>   </tbody></table>  <p>エラー自体は明確で特に迷うことはないと思いますが、普通暗記していないような数列です。どこかからコピーして貼り付けるといった場合もありうるでしょう。そしてなにより本サービスは緊急時に利用するものです。全角→半角の変換くらいはサーバー側で柔軟に対処してほしいものです。</p>  <p>そして一番残念だったのはdocomoさん。</p>  <table align="center"><tbody>     <tr>       <td><img border="1" alt="" vspace="4" src="/image_diary/674b.png" width="289" height="91" /> </td>     </tr>   </tbody></table>  <p>なんと「正常に接続できませんでした。Invalid Data. Connection cannot be established.」だそうです（英語の部分を訳すと「（不適切なデータ。接続が確立できませんでした。）」という意味になります）。エラーメッセージがユーザにとって意味のある内容になっていません。具体的にそうすれば良いのか示されていないのです。</p>  <p>災害用伝言板は様々なリテラシの方が幅広く利用するサービスであると同時に、一刻も早く家族、知人の安否確認をしたいというタイムプレッシャーの下で利用するものです。ユーザに無駄な負担を強いないように改良を望みたいものです。</p>  <p>（本記事は2011年5月11日現在の調査に基づいています）</p> <!--
<auther>古田</auther>
<mark>bad</mark>
-->]]></description>
         <link>http://usability.ueyesdesign.co.jp/diary/674.html?utm_source=tsukaken&amp;utm_medium=rss</link>
         <guid>http://usability.ueyesdesign.co.jp/diary/674.html</guid>
         <category>Web、GUI</category>
         <pubDate>Mon, 16 May 2011 12:59:44 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>古田 [info] 節電を目的とした運用休止のお知らせ</title>
         <description><img src="/image_diary/label_info.gif" alt="[info]" /><![CDATA[<p>
    　東北太平洋沖地震による首都圏の深刻な電力不足対策の一環として本サイトは本日2011年3月14日15:00頃より当面のあいだ運用を停止いたします。ご迷惑をおかけしますがよろしくお願いいたします。
</p>
<p>
    　皆様とまたここでお会いできるのを楽しみにしています。頑張りましょう。
</p><!--
<auther>古田</auther>
<mark>info</mark>
-->]]></description>
         <link>http://usability.ueyesdesign.co.jp/diary/post.html?utm_source=tsukaken&amp;utm_medium=rss</link>
         <guid>http://usability.ueyesdesign.co.jp/diary/post.html</guid>
         <category>その他</category>
         <pubDate>Mon, 14 Mar 2011 12:29:50 +0900</pubDate>
      </item>
            <item>
         <title>古田 [info] 673. Nintendo 3DSの電子マニュアルと3D</title>
         <description><img src="/image_diary/label_info.gif" alt="[info]" /><![CDATA[<table align="center">
    <tbody>
        <tr>
            <td>
                <img border="0" alt="" vspace="4" src="/image_diary/673a.jpg" width="492" height="328" />
            </td>
        </tr>
    </tbody>
</table>
<p>
    Nintendo 3DS（以下3DS）を発売日に入手できたので時事ネタとして取り上げてみたいと思います。
</p>
<table align="center">
    <tbody>
        <tr>
            <td>
                <img border="0" alt="" vspace="4" src="/image_diary/673b.jpg" width="400" height="267" />
            </td>
        </tr>
    </tbody>
</table>
<p>
    やはり“使いやすさ日記”的に目を惹くのはアプリの電子マニュアル機能ですね。まだ内蔵アプリでしかチェックしてませんが、それらに関しては画面内で操作説明を確認することができます。しかも3DSでは（対応した）ゲームや内蔵アプリを一時中断してホーム画面に戻る機能が搭載されました。なので、操作の途中でわからないことができたら、下画面の下部にある「HOME」ボタンを押して一時的にホーム画面に戻り、そこで「取扱説明書」ボタンをタッチすれば閲覧できます。そして問題が解決したら再度アプリをレジュームすればすぐに続きから始められるワケです。セーブやロードの手間もなくいつでもマニュアルが見られるのは良いですね。
</p>
<table align="center">
    <tbody>
        <tr>
            <td>
                <img border="0" alt="" vspace="4" src="/image_diary/673c.jpg" width="400" height="267" />
            </td>
        </tr>
        <tr>
            <td class="caption">
                どう頑張っても写真では3Dっぷりはお伝えできません。<br />
                是非店頭デモ機などで御確認ください
            </td>
        </tr>
    </tbody>
</table>
<p>
    またせっかくの3D（両眼立体視）機能を使わない手はないよねとばかりに、この電子マニュアルすらも3D化されています。具体的には写真にあるように図版に対してつけられた(1)～(4)のような指示線や枠が手前に浮いて見えるんです。弊社の業務で作成する報告書でもこうしたガイド線をつけることが多いのですが、元々の画面にある図柄と混乱しないよう気を遣います（「これが見つけづらいですよね」と赤でアンダーライン引くと目立って見えてしまったり...）。こうしてレイヤーを手前に浮かせて表現できるのはちょっと羨ましく思いました。
</p>
<p>
    初代Nintendo DSはタッチペンというデバイスをゲーム以外の様々な用途に広げてユーザ・インターフェイスにちょっとした革命をもたらしました。3DSの裸眼立体視機能もこうして臨場感以外の面での活用方法を見せつけてくれるのではと期待が膨らみます。
</p><!--
<auther>古田</auther>
<mark>info</mark>
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         <category>デジタルガジェット</category>
         <pubDate>Tue, 01 Mar 2011 14:38:09 +0900</pubDate>
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